« もしドラ 岩崎 夏海 | Main | ホテル・コンシェルジュ 門井 慶喜 »

玩具店の英雄 座間味くんの推理 石持浅海

2008年現在の統計で、出版作品は76千点越え、
なんだそうです。
http://www.1book.co.jp/003191.html
かたや私が生まれた頃は18千点、程度。
本があふれている状態、ですな(;^^)。

1995年頃から出版数は6万点を超えたそうで
単純に計算しても1日160冊以上読まないと
読みきれないんだそうな →イヤ無理だってΣ(゚д゚;)

ちなみに私が通う市の図書館全体の蔵書数は
67万点。 気が遠くなる数字です、はい。

で、こちらは手に取ってみて表紙絵に興味を覚え
借りてみました。
「玩具店の英雄 座間味くんの推理」 石持浅海


読了です。

科学警察研究所の職員・津久井操は、
事件を未然に防げるかどうか、の「分かれ目」について
研究をしている。

難題を前に行き詰まった操が、大学の大先輩でもある
大迫警視正にこぼすと、ひとりの民間人を紹介された。
「警察官の愚痴を聞かせたら日本一」と紹介された彼は、
あの『月の扉』事件で活躍した“座間味くん”だった―。
******************************************

なんていうんでしょ??
不思議な作品ですわ~。

事件が起きる訳です。
で、それを「未然に防げたか?防げなかったか?」
「その違いは?原因は??」を調査&研究しなさい、と。

そんな無理難題に煮詰まった研究所職員と
警視正が泣きつく先が一般人の「座間味くん」。
『月の扉』事件、ってのはハイジャック事件で
犯人投降に一役かったのが座間味君なんです。
その時の落ち着きぶり、冷静沈着な様子に
警察も犯人も一目おいた、と言う・・・。

短編集のようなもので、始まりは
「そういえばこんな事があったんですけど」、で
「いや、僕はそう思いませんね。真相は・・・」と
警察では気付かなかった謎、が解明されます。

う~ん、面白いっす。
1つ1つの事件は大したことない(ように一見見える)。
なのに、謎解きの部分で「へぇ~?!」って感嘆。

これ、シリーズで読みたいなぁ、と思って後で調べたら
シリーズ3作目でした・・・_| ̄|○

どうりで何となく話がつながらない、というか
知りたい事がはしょられてる気がしたんですよね(;^^)。
う~ん、これは1と2も読まねば・・・。

ちなみにど~でも良いことですが、作者の
石持浅海 氏は『男性』です(;^^)。

にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ ブログランキング・にほんブログ村へ

|

« もしドラ 岩崎 夏海 | Main | ホテル・コンシェルジュ 門井 慶喜 »

書籍☆☆☆」カテゴリの記事

Comments

浅海・・・
もりぞの主治医はコの字であさみ先生
超美人でかっこいい女医さんです~

Posted by: もりぞ | May 24, 2013 at 11:10 PM

明日図書館でこの本探してみます。

Posted by: nanamama | May 24, 2013 at 10:10 PM

作者の名前って男なのか女なのかわからないのが
多いですね。

電車で居眠りばかりしているから
本はなかなか進みません。

Posted by: ジャランこ | May 24, 2013 at 09:47 PM

67万 すごいですね。

Posted by: オサムシ | May 24, 2013 at 06:39 AM

今月末、所沢で古本市があるみたい。。。
行きたいな~

Posted by: ツボ | May 24, 2013 at 01:32 AM

The comments to this entry are closed.

TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/73907/57213910

Listed below are links to weblogs that reference 玩具店の英雄 座間味くんの推理 石持浅海:

« もしドラ 岩崎 夏海 | Main | ホテル・コンシェルジュ 門井 慶喜 »