« 『エクスペンダブルズ2』 | Main | 終末のフール 伊坂 幸太郎 »

猫島ハウスの騒動&ポリス猫DCの事件簿 若竹 七海

葉崎シリーズのこちら、
「猫島ハウスの騒動&ポリス猫DCの事件簿 若竹 七海 」
読了です。


葉崎半島の先、三十人ほどの人間と百匹を超える猫が
暮らす通称・猫島。
民宿・猫島ハウスの娘・杉浦響子は夏休みを迎え、
家業の手伝いに精を出す日々を送っている。

『猫島ハウスの騒動』
そんなある日、ナンパに勤しむ響子の同級生・
菅野虎鉄が見つけてしまったのはナイフの突き立った
猫の死体、いや、はく製だった?!

奇妙な事件の三日後、マリンバイクで海の上を暴走中の男。
そこへ人間が降ってきて衝突した、という不可解な通報が!
降ったきた男は「猫とナイフ」事件に関わりがあるようだが…。

のどかな「猫の楽園」でいったい何が!?
真夏の猫島を暴風雨と大騒動が直撃する!
奇妙な事件に奇矯な人々、そして猫・猫・猫…

『ポリス猫DCの事件簿』
猫島には派出所があり、たった一人の駐在がいる。
厄介ごとが次々起きて、対処するのは彼1人。
あ、目つきの悪い巨大なドラ猫「DC」がいた!
彼こそ、ポリス猫DC。DCの推理は今回も冴えるのか?
***************************************

猫好きにはたまらない作品ですね~(^o^)。
どこでしたっけ?実在する猫島があるのって・・・
有名なのは宮城県は田代島、だそうですが、
神奈川県江ノ島とか、沖縄県竹富島、など
全国あちこちにあるそうです。

だから作品の猫島、って実は江ノ島なんだろうなぁ(;^^)。
島の形は違いますけどね。
そんな猫島に猫を捨てに(失礼、預けに)来るおばさん。
「これが餌代よ、これさえ払えば文句ないでしょ」と、
「10円入った」大入り袋で、ってあまりに自分勝手じゃない?

→案の定、猫の復讐(?!)にあってざまぁみろ、ですが(;^^)。

推理モノの難点はあまり詳しく話せないこと。
でもクライマックスの台風シーンなどは迫力ありましたね~。
そして大爆笑(^o^)と。

シリーズ共通で登場するのが「駒持警部」。
猫アレルギーだとは・・・。
ガスマスク持参で猫島に乗り込む、ってなんか笑える~。

そして、「DC」と言う名の猫。これがまぁふてぶてしくて、
愛想がない。ようでいて、カメラを構える観光客には
必要以上のサービスをすることも・・・。
事件解決のヒントを獲得するも「猫畜生」の哀しさ・・・
「忘れちゃう」んですよね(;^^)
でもこれがまぁなかなか味があって良いです。

こういうクスッとした笑いがある、って良いですね。
はい、お勧め本です。

にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへブログランキング・にほんブログ村へ

|

« 『エクスペンダブルズ2』 | Main | 終末のフール 伊坂 幸太郎 »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

Comments

面白そうですね。
是非ひつじやペンギンバージョンもお願いしたいですね。

ところで韓国行きの話は進んでいるのでしょうか?
グルメツアーとして行くなら誰でも辛い物が大丈夫なら楽しめると思います。
辛い物が苦手な場合は少しリサーチをしてから行くことをお勧めします。

Posted by: nanamama | December 01, 2012 at 12:28 AM

猫を捨てるひとって猫を飼っているひとなんですよね(@@)

Posted by: セイレーン | November 30, 2012 at 10:34 PM

私はどちらかというとイヌ好きかな。

Posted by: オサムシ | November 30, 2012 at 06:47 AM

ネコ好きってわけではないですが、おもしろそうですね。
でも、ネコが登場する小説って多いですよね。

Posted by: mahalobunny | November 30, 2012 at 05:27 AM

The comments to this entry are closed.

TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/73907/55831044

Listed below are links to weblogs that reference 猫島ハウスの騒動&ポリス猫DCの事件簿 若竹 七海 :

« 『エクスペンダブルズ2』 | Main | 終末のフール 伊坂 幸太郎 »