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シートン(探偵)動物記 柳 広司

ジョーカーゲーム(D機関)シリーズから
少しずつ読んでいる「柳 広司」氏の作品。
これを見た瞬間に「うん、面白そう!」と借りました。

シートン(探偵)動物記 柳 広司

読了です。

狼王ロボ、カラスの銀の星、旗尾リス
懐かしい動物たちが(名探偵)シートンを連れて
帰ってきた!
インタビューに訪れた新聞記者の“わたし”に
シートン氏が語った驚くべき事件の数々。

シートン先生は名探偵だった!

「長年野生動物に接してきたせいか、つい、
細かなことを観察する癖がありましてね。……
反射的に相手の行動を推理してしまうのです」
******************************************

小さい頃、「シートン動物記」読みませんでしたか?
私は読みました。
狼王ロボでは涙した人間です。

今はほとんど覚えていないけど、動物の生態を書いた
すごい本だなぁ、と衝撃を受けた(気がする)。

その動物記を書いたシートン氏は実は名探偵だった?!
って設定、巧すぎる~!!
確かに観察に優れている人って色々なトコ見てますよね。
それらを結びつけて、
「郵便局に寄るのは少々回り道だったでしょ」と言っちゃう。
言われた方は
「何で私が郵便局に行ったと分かる???」とハテナマーク。

その他にも彼が解決した数々の事件。
いや面白い!!
アメリカにいる動物は日本にはなじみがないけど、
「バナーテール=旗尾」と言うリス、とか
「アメリカのシンボルにふさわしいのはコレ!」


と絶賛する「スカンク」とか、へぇ~って薀蓄(うんちく)もたっぷり。
これはオリジナルのシートン動物記とあわせて読んでみて♪

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Comments

動物ものって、泣くのが嫌であまり見なかった方でした…

妊婦マーク、付けてましたよ~。
でも確かに、付けていても全く何もない事が多いです。
見てもスルーは当たり前。
優先席で、座ろうとしたところをドンと押しのけられ、若い男性に席を取られたりもしました。
さすがに「妊婦の私が、元気なキミに、何故この席を撮られなきゃならない?」と思いました…

日本って国は…。

Posted by: 麻能 | October 06, 2012 at 08:30 PM

ドルトル先生ならば読んだような気がしますが・・・。
おもしろい視点の探偵、おもしろそうですね。

Posted by: mahalobunny | October 06, 2012 at 06:59 AM

シートン動物記読んだような気はするのですが、全く覚えてない!
でも、今回ご紹介の本は、面白そうです。

Posted by: ジャランこ | October 06, 2012 at 12:07 AM

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