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私が語りはじめた彼は 三浦 しをん

こちら「まほろ駅前多田便利軒」や「舟を編む」で
読み進めている三浦 しをん さんの
「私が語りはじめた彼は」

  読了です。

私は、彼の何を知っているというのか?
彼は私に何を求めていたのだろう?
大学教授・村川融をめぐる、女、男、妻、息子、娘―

それぞれに闇をかかえた「私」は、
何かを強く求め続けていた。
だが、それは愛というようなものだったのか…。

「私」は、彼の中に何を見ていたのか。

迷える男女の人恋しい孤独をみつめて、
恋愛関係、家族関係の危うさをあぶりだす、
著者会心の連作長編。
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大学教授、ってこういう題材に使われますよね。
女子学生に手を出して、とか・・・(;^^)。

ただ、これ、なんともいえない作品ですわ。
三浦しをんさんが書かれた恋愛話といえば、
木暮荘物語」は読みましたが、
そっちの方が良いかなぁ。

どうもこの中心の村川教授に共感も感情移入も
できない・・・。
不倫に掠奪愛、だもんなぁ・・・
そしてなぜこんな人があちこちでもてはやされ、
愛されるのか?? う~ん、謎です。

って三浦さんの本、結構気に入ってますが、
話が広がらない本、ってのもあるんだなぁ、と
思ったこちらでした。


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Comments

好きな作家さんや、以前気に入った作品のある作家さんでも「これは…???」ってものに当たってしまうことってありますよね。
それにしても読んでいる本の数が本当に多いです!

Posted by: 麻能 | August 24, 2012 at 08:34 PM

まだ「舟を編む」しか読めてないわ。
やっと「上と外」を読み終わり今は「下町ロケット」を読むところです。

Posted by: nanamama | August 24, 2012 at 11:25 AM

恋愛って、その人にしかわからない事がいろいろとあると思います。
だから十人十色、いろんなタイプがあるんですね。
人がどーこー言える事じゃない・・・。
ところで・・・この方、どーしても、をしん=おしんと読んでしまいます。

Posted by: mahalobunny | August 24, 2012 at 10:25 AM

おはようございます☆

Posted by: オサムシ | August 24, 2012 at 06:45 AM

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