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新宿鮫1~6 大沢在昌

さて、お盆2日目。本日はうちのばーちゃんは
「初天竺」、でございます~。
「天竺行ってお経をもらってくる日」なんですよね。

で、何が笑える、って
「ばーちゃんいないから、会社休まなくて良いわよ」と(;^^)。
15日は送っていくので、また休まないと、なんですが・・・

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さて、お盆中でも関係ねぇ~♪、で本blogどす。
ついに、ついに、手を出しちゃいました~!!

「新宿鮫」シリーズ
 

とりあえず第6巻まで読了です。

あらゆる欲望を凝縮した街・新宿。
この街の悪にひとり立ち向かう刑事・鮫島。
犯罪者たちは、怖れをこめ「新宿鮫」と呼ぶ。

彼には苦い過去があった。
国家公務員上級試験に合格しており、
キャリアとして、華々しくスタートを切ったはずの彼に
何が起こったのか??

彼の孤独な闘いの傷を癒やしてくれるのは、
恋人のロックシンガー・晶だけだ。
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もっとハードボイルドかと思ってました。
最初に「アルバイト探偵」シリーズを読んでいたせいか?
少しハードで少しソフト、な感じを体験したせいか、
意外とすっと入っていけました。

第1巻が発表されたのが1990年。いやぁ~古いっすな(;^^)。
その頃にはこういう警察の内部情報を書く作品って
なかったんじゃないかな?
今は幾らでもこういう作品ってありますけど、
んでもってそういう作品を既に読んじゃっているけど、
それでも十分楽しめましたわ。

特に日本で問題になっている色々な事情。
第1巻の改造違法拳銃、
第2巻はシンナーや台湾からのギャング、
第3巻で美容クリニックと産婦人科の悪行、
第4巻はシャブ含有のキャンディ、
第5巻はちょっと変わった「海外からの昆虫」ネタ、
第6巻で20年以上前のスパイ合戦と政治問題、と
かなりの世情ネタを盛り込んで作られています。

どれもこれも「あるある~」、「聞いたことある~」って
ネタをベースに鮫島の活躍を描いていきます。

これ、意外と時間がかかります(読むの)。
「アルバイト探偵」シリーズみたくサラッといけるかな?
と思ったんですが、違ったようです。
一気に本借りちゃって、結構必死でした。

それでも面白いですよぉ~。
警官ネタ作品の草分け的存在のこちらの作品、
食わず嫌いせず、読んでみてほしいですね~。
某村上○○氏の作品とかより好きですわ♪


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Comments

お盆というと食べ物屋さんがお休みになって・・という思い出ばかりです ^^l
休暇届けにきちんと理由を書くの・・ちょっといいですね^^・

Posted by: セイレーン | August 15, 2012 at 07:55 PM

お盆のあいだでも天竺に行って
留守になる日があるんですね。
知らなかった~

お台場の本屋にtakoingセレクトのように
こちらで知った本が並んでいて
自分のことではないのにちょっと感動しちゃいました。

Posted by: ジャランこ | August 15, 2012 at 12:10 AM

私の実家も3月に祖父を亡くして新盆なのですが、私の実家は父母どちらの家系も7月お盆なので、メインはもう終わっているんですが…
7月だということを知らない方がいらっしゃるので、今もまたお盆の形を取っています(苦笑)
新暦でのお盆ってあまり苦にならなかったのですが、こういう風に考えると二度手間だなぁとちょっと思っています。

Posted by: 麻能 | August 14, 2012 at 11:16 PM

6巻もあるのですね。

Posted by: オサムシ | August 14, 2012 at 06:56 AM

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