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星間商事株式会社社史編纂室 三浦しをん

「舟を編む」で一気に三浦しをんフェアが始まってます。
(と言っても図書館ですが;^^))。
図書館で数冊借りてみました。まずはこちら

星間商事株式会社社史編纂室
 読了です。

川田幸代。29歳。独身。腐女子(自称したことはない)。
社史編纂室勤務。彼氏あり(たぶん)。

仕事をきっちり定時内にこなし、
趣味のサークル活動に邁進する日々を送っていた彼女は、
会社でのコピー中に、本間課長に趣味がばれる。
社史編纂の一方で、裏の社史作成を始めることに・・・。
そりゃこの会社、過去に何か大きな秘密があったらしい・・

社史は完成するのか??裏社史は??
たぶんいる彼氏との恋の行方に、
趣味のサークルでの友情は?
全ての物事が、コミュケに向けて転がり始める!

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この作品って「山本幸久」さんに似てるな、ってまず印象。
ちょっとつぶやく加減とか、思っていることとか・・。
軽い、と言うか今風な感じ、と言うか中身がない、と言うか。
その辺を微妙に綱渡りしてるなぁ、って感じ。

でも、夢中で読んじゃうんですよね~(;^^)
設定の妙、とか登場人物の性格の曲がり方が
なんとなくクセになる。

社史、って会社の規模によって違いますよね?
私が勤める会社じゃ「社史編纂」なんて大層なものはなく、
浮き草のように毎日しのいでる、って感じです。
日銭商売だからかもしれないですが。
でも親が名門だから、体裁だけ名門風に取り繕って
内部は出たとこ任せ、って・・・。

こんなだから裏社史、って言うほどの裏はなさそうで
それでも叩けば多少のホコリは出るよ~、って感じかな。

星間商事は商社だけあってまぁホコリっぽい事。
海外で働く、ってなんかカッコ良いはずなのに、
裏は結構あくどいのね~。

経験がない職種・社種なので、面白かったです。

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Comments

今風だったら、おばちゃんには無理かなあ?

↓のケーキ、簡単に崩れるっていうことは
それだけフワフワなのかな?
切り口は残念ですが、おいしそう。

Posted by: akiko21 | July 10, 2012 at 09:03 PM

三浦しをんさんは お薦め度 高いようですね^^

Posted by: セイレーン | July 10, 2012 at 08:37 PM

なんだか面白そうですね。

そう言えばご近所の女王様のご主人東南アジアに赴任していたのだけど、どうやら周りの人に海外赴任とだけ言って鼻高々だったのです。
それが女王様の家のお隣さんの奥様のお友達が女王様のご主人と同じ会社でヨーロッパ赴任だということがわかり女王様にそのことを伝えたらとたんに口も聞かなくなり、凄い敵視していたのです。
どうやら赴任先がヨーロッパの方がエリートで格上で東南アジア赴任だとかなり格下になるらしく、内部事情を知られたことが相当な確執を生んだらしいです。

Posted by: nanamama | July 10, 2012 at 04:33 PM

海外で働く とてもムリです。

Posted by: オサムシ | July 10, 2012 at 12:10 AM

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