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2012年本屋大賞ノミネート作2 ユリゴコロ 沼田まほかる

さて本日も続いて、2012年本屋大賞ノミネート作を
お送りします。今日はこちら
『ユリゴコロ』著/沼田まほかる(双葉社)

 読了です。

『ユリゴコロ/沼田まほかる』

亮介が実家で偶然見つけた「ユリゴコロ」と名付けられたノート。
それは殺人に取り憑かれた人間の生々しい告白文だった。
創作なのか、あるいは事実に基づく手記なのか。
そして書いたのは誰なのか・・・。
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これはね、ダメでした。
殺人に取り憑かれる、って設定がダメ。
しかも安易に人を殺しすぎるのもダメ。

確かに、確かに今そういう殺人が増えています。
でもね、それをこういう風に書くのはダメだよぉ。
「模倣犯:宮部みゆき」はね、確かにそういう話。
でも、その裏で苦しんでいる人、悲しんでいる人、
全ての感情が渦巻いているんです。

でもこれは、殺人犯の告白手記、の形を取っており、
渦巻いている感情は、犯人本人のみ。
それは、ダメだよ~。  却下!

簡単にあっさり読めちゃいまして(約2時間)、
そんな簡単に殺人を語って&簡単に読んじゃって
良いのかぁ~?!とヘンなジレンマに陥りました。

でもまぁそういう話も読めて良かった、と言うことに
しておくかな。

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と途中まで書いて下書きを放置していました、が
今あまりにも記事が短くね??と思い追加しようとしましたが
いや、ホント、覚えてないっす~内容。
インパクトがなさすぎたんでしょうなぁ(;^^)。
簡単に読めすぎちゃったのも原因の1つかなぁ。

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Comments

「模倣犯」読もうと思ったのですが 長編なんですね・・・どうしよ・。・

Posted by: セイレーン | May 23, 2012 at 10:30 PM

私って感情移入しやすく、本でも平気で泣いたりしてしまうので、怖すぎるものとかってダメなんです。
夜外に出れなくなっちゃうくらい、入っちゃいます。
明日、また図書館行く予定ですが、いつも決まった作家のものばかりなので、今度は違う人のも借りてみようかなと思っています。

Posted by: 麻能 | May 22, 2012 at 10:57 PM

あまりに簡単に読めちゃうのもねぇ~

Posted by: nanamama | May 22, 2012 at 07:11 PM

殺人に取り憑かれるって設定かあ〜。かなり厳しい感じがしますね・・・。
今、やっと「フォーユアプレジャー」に取りかかっています。
かなりサクサク読める。おもしろい!!

Posted by: mahalobunny | May 22, 2012 at 08:42 AM

簡単に読めるのもかえってだめなんですね。

Posted by: オサムシ | May 22, 2012 at 07:00 AM

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