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オレたち花のバブル組&オレたちバブル入行組 池井戸 潤

「空飛ぶタイヤ」で味をしめ、彼の他の作品、
「オレたち花のバブル組 池井戸 潤」
 読了です。

東京中央銀行営業第二部次長の半沢は、
巨額損失を出した老舗のホテルの再建を押し付けられる。
おまけに、近々、金融庁検査が入るという噂が。

金融庁には、史上最強の“ボスキャラ”が、
手ぐすねひいて待ち構えている。
一方、出向先で、執拗ないびりにあう近藤。
また、精神のバランスを崩してしまうのか……。

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やっちまったぁ~!!前作あったの知らなかった~。
 で追って読了しました。

で、作者の池井戸氏。
35歳の時に作家デビューされて、今48歳(2011年)。
大学卒業後、三菱銀行に勤務されてたんですね。
どうりで、バンカーについてやたら詳しいな、って。
どれだけの修羅場、をくぐってきたんだろ??(;^^)

で、感想は面白かったんですが・・・
最後にあまり残らなかったなぁ・・・(;^^)。
空飛ぶタイヤ、の感動、と言うか爽快感、がね、
最後の最後でひっくり返されちゃった、って感じ。

確かに世の中、「終りよければ全てよし」
ばっかりじゃない、ってのは分かってますが、
それでも、本の世界では「あぁ、良かった♪」で
終りにしたいかなぁ、って。

普段あまりそういう事思わないんですけどね(;^^)
今まで読んでいた作者さんの作品だと
最後にひっくり返されようが、苦い終わり方しても
「まぁそういうものさね~」と思えてたんですが・・・。

自分の感じ方が変わったのか、作風のせいか・・・。
他の彼の作品も読んでみよ(^o^)

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Comments

バブルには興味ありますけれど そうかぁ 終わり方ねぇ・・まあ いつか読む時がきたら読もうかな ^^

Posted by: セイレーン | March 07, 2012 at 08:15 PM

あるある。そういうのってありますよね。
私は・・・読んだそばから残っていない・・・ははは。
でも、友達を失うように読み終って「はぁ〜、終わっちゃった・・・」って本もありますよね。そういう本に出会えるとうれしいです。

Posted by: mahalobunny | March 07, 2012 at 07:07 AM

価値観は年々変わっていくのかな。

Posted by: オサムシ | March 07, 2012 at 06:54 AM

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