« 名もなき毒 宮部みゆき | Main | 『ペントハウス』 »

コンビニ・ララバイ 池永陽一

本屋さんで見かけた本なども図書館で借りてます。
こちらは、図書館で「文庫化!」の帯を見て、
「ふ~ん」と検索して借りたら、違う本だった_| ̄|○
「コンビニ・ララバイ 池永陽一」
 読了です。

お人好しで商売気のない店長と、訳ありの店員さんにお客さん。
みんな何かを抱えて生きている。何かを求めてやってくる。
それぞれのはぐれた愛が切なくて、まぶしくて──
でも、心配ないからね。
全部見失っても、愛にはぐれてしまっても、
やさしく包みこんでくれる人が、きっといるはず。
小さなコンビニを舞台にした心に滲みる7つの物語。
=============================================

主人公、幹郎はコンビニの店長。
「賑やかだけど乾いている」と妻の要望で始めたコンビニも
妻と子を失った今となっては根を入れる気にならない。
でもそんな彼の態度にコンビニに集う人々は・・・

重い、重い話です。どれもこれも・・・。
ホント切なくてしんどくて、「人生、って生きるって辛いね」って
言いたくなるような話ばかり。

でも、なんか良いんですよ。「乾いてるけど賑やかで優しい」
そんな話ばかりなんです。

店長がやる気がないので、万引きもし放題。
それでも「何かあるのでは?」と思い、黙って見守る。
店員に惚れたヤクザは足を洗おうと努力するが・・・
ある日知り合った老人と老婦人。子供たちは反対し、
キリスト信仰の老人は、老婦人との関係に躊躇する。

色々な話が詰まっているこちらの本、
ぜひ、読んでみて欲しいですね~。
あ!後は検索を間違えた本、探しなおさなきゃ(;^^)

|

« 名もなき毒 宮部みゆき | Main | 『ペントハウス』 »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

Comments

なんだか面白そうですね。
読んでみたいなぁ~

Posted by: nanamama | February 22, 2012 at 07:32 PM

あんまり 本読みませんが、
本屋で確認してネットで購入が
多いです。

Posted by: オサムシ | February 22, 2012 at 06:54 AM

会社の本棚にもしドラがあったので、読んでます。

Posted by: ツボ | February 22, 2012 at 12:21 AM

The comments to this entry are closed.

TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/73907/53920562

Listed below are links to weblogs that reference コンビニ・ララバイ 池永陽一:

« 名もなき毒 宮部みゆき | Main | 『ペントハウス』 »