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26 posts from February 2012

歪笑小説 東野圭吾

以前に出版されたこちらの本「黒笑小説」の続編(?)


「歪笑小説」を読みました~!!

【黒笑小説】
平静を装いながら文学賞の選考結果を待つ作家、
内心では「無理だろう」と思っている編集者――。
文壇事情を皮肉たっぷりに描く短編の他、
笑いをテーマにした作品を収録した傑作短編集。

【歪笑小説】
新人編集者が初めての作家接待ゴルフで目の当たりにした、
”伝説の編集者”の仕事ぶりとは。
単発のドラマ化企画の話に舞い上がる、
若手作家・熱海圭介のはしゃぎっぷり。

文壇ゴルフに初めて参加した若手有望株の作家、
唐傘ザンゲのさんざんな一日・・・・・。
全12話の連続東野劇場!!

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いやぁ、もう爆笑、ですよ、爆笑。
黒笑小説の時は小説家以外の短編も入っていたんですが、
妙に「小説家シリーズ」が頭に残っておりました。
それぐらいすごくアクが強い方ばかり。
そんな彼らに新しいキャラが加わり、より一層パワーアップ!
もうこれは笑うしかないです。

小説の賞、って山ほどありますよね。
先般も「本屋大賞」についてひとくさり書きましたが、
大中小あわせてどれだけあるの?!と言う位たくさん。
華々しくデビューした後、頭打ちする人もいれば、
そのまま路線を走る人。その違いってナンですかね?
話の面白さ?いやいや、そうじゃない裏幕もあるそうで
(あ、小説の中の話ですよ、実際は知らない)

この作家ならどんな本でも売れる!っていう人と、
悲しいかな一発屋で終わる人、
図書館の本の林を散歩していると不思議な気になります。
ましてや今は「TV化」「映画化」「舞台化」をみこして
あちこちとコラボ(って都合の良い言葉だよね)して、
「~化しやすい本」を売り出したりするわけですよね。

小説ではかなりデフォルメして書いてますが、
こういうこと、あるんだろうなぁ、って何となく思ってる自分がいます。

そういえば話題になった「田中慎弥」さん、朝日新聞2月1日号で
「取材は断ってる」ってかかれてました。
本業である「話を書く」事ができなくなっているから、と。
この記事を読むと、「そんなにイヤなヤツじゃないじゃん」って
ちょっと見直してます(現金?σ(^_^)アタシ)。
彼の受賞作品、ちょっとハード系みたいなので、
まぁそのうち読んでみようかな。

「ストーリーセラー(有川浩)」、やこの本を読んで、
作家の見知らぬ一面が見えた気がして楽しかったです。
残念ながら(イヤ大変だと思いますが)、
こちらも「黒笑小説」を読んでから、をお勧めします。

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まほろ駅前多田便利軒

2011年4月に映画化されたこちら、
「まほろ駅前多田便利軒 三浦しをん」
 を読了しました。

東京のはずれに位置する‘まほろ市’の駅前にある
便利屋「多田便利軒」に舞いこむ依頼はどこかきな臭い。
「バスのやろう、絶対間引き運転してるんだ!」と
家の前を通るバスの時間をメモする仕事の帰りに

多田はある男を見かける。
高校時代の同級生、行天(ぎょうてん)。
行くところもない彼が転がり込み、男2人の不思議な
共同生活が始まる。
2人の裏に隠された事情とは?
事情を隠したまま「他人と一緒に生活する事の
わずらわしさと面映いようなわずかな喜び」をかみしめる。

映画化では「瑛太&松田龍平」コンビでしたが、
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原作ではもうちょっと年食った感じ、かな。
でも、雰囲気はそっくり~!!
飄々とした松田龍平扮する「行天」と、
諦めの瑛太扮する「多田」。
映画は見てないんですが、キャストだけは知ってたので
顔を当てはめながら読んでました(^o^)。

結構重い話なんですよ。
歯車にはなれないんだけど、一員として存在していたい、
みたいな切ない想いと、便利屋に依頼する人との関わりに
つい「みんな頑張ってるんだなぁ」って思える作品です。

結構お勧めです。
瑛太&松田龍平、もとい「多田&行天」コンビの漫才に
ついフフッと笑いながら楽しんでください!。

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2012年2月のランチ ラ タベルネッタ アッラ チヴィテッリーナ

先日、友人からランチのお誘い。

「2000円ぐらいするランチは高級すぎ?」
いえいえ、ひとりもんですから、大丈夫ですよv( ̄ー ̄)v

で、友人の友人が教えてくれたというこちらの店に
ランチに行って来ました。

ラ タベルネッタ アッラ チヴィテッリーナ
LA TAVERNETTA alla civitellina

ジャンル イタリアン
TEL 043-225-1106
住所 千葉県千葉市中央区中央2-8-4 
交通手段 JR千葉駅 徒歩15分、京成千葉中央駅 徒歩8分
営業時間 11:45~15:00(L.O.14:00) 18:00~23:00(L.O.21:00)
ランチ営業、日曜営業
定休日 月曜・第3日曜(12月は営業)・年末
平均利用金額 [夜]¥5,000~¥5,999 [昼]¥1,000~¥1,999
予約 予約可
カード 可 (VISA、MASTER)ランチはカード利用不可
個室 無 席数 25席 (カウンター7席、テーブル2人×3、4人×3)
駐車場 無(近くにコインパーキングあり)
分煙(2階席は禁煙、1階(カウンターのみ)喫煙可)

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まぁ食べログでも千葉駅周辺のイタリアンの中では
TOPに近い高評価ですからね~。

ランチは4種類で1,600円~3,300円となっており、
悩んだ末、
前菜たくさん盛合せ/お好みパスタ/デザート2品/コーヒー/パン2種
にしました。
「前菜たくさん盛」はお時間かかりますが良いですか?と
聞かれ「はい、大丈夫ですっ」とおしゃべりに盛り上がっていると
サーブされたのはこちら。
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うん、「たくさん盛」だね~(^o^)
全ての前菜に丁寧に説明していただいたのですが、
脳細胞死滅中のTakoing・・・無理でしたっ!
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ハムとかサーモン、鮮魚のカルパッチョ風、
広島県産殻付牡蠣だったり、ニンジンのタルトもあり、と
ホントたくさん!
「おいしい~!!♪」と味わって頂きましたよ♪

お好みのパスタ、はこちら「海の幸のニョッケッティー」。
「ニョッキ」じゃないのね、「ニョッケッティ」なのよ(;^^)。Nikonn_049

そしてデザート(あ、こちらも『ドルチェ』どす;^^)
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盛り合わせも素敵♪
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メニュー、写真に撮れば良かった・・・。
脳細胞の死滅が恨めしい・・・。

それでもとってもおいしいランチで大満足!
友人がわざわざ予約してくれたんですが、
平日のランチタイムなのに満席!すごいです。
千葉駅から徒歩15分、とかなり歩きますが、
まぁ散策気分で旧繁華街まで足を伸ばして頂ければ。

あ、お値段はプランツォBは2,100円。これにパスタが
「旬(+100円)」で、2,200円でしたっ!
今度はメイン料理も食べてみたいですね~♪

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ハワイアンリボンレイ:キューカンバ

何度もくじけ、挫折しかけたこの作品。
ようやくコツが分かり、できるようになりました~!!

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愛知県で活躍されている、Yurikaさんと言う方のオリジナル。
いやぁ、「目からうろこ」って感じで製法ですっ(; ̄ー ̄)...ン?

彼女自身もblogで、
「リボン歴が長い経験者と初心者で逆転の現象
(経験者→戸惑い&混乱 初心者→スムーズ)
が生まれている」とあるように、確かに頭が固い・・・
あ、いや年数だけは経っている私には厳しかった~!

一度分かると「(o・。・o)あっ!そっか。」っとなるんですが、
そこまでには、紆余曲折・・・
違うものができあがったりもしましたわ・・・(;^^)。
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シェアして下さった方に見せたところ「新種だね・・・eye」と。
うん、でも微妙な違いだった、と言うことが判明しましたわ。

たまにこういう「(゜O゜;アッ!」って思う作品に出会うと
「う~ん、リボンレイやってて良かった~」って思えます。
普通の会社員なので、あまり活動できてないですが、
こういうものと出会うと「またレッスンやろうかなぁ」とも
思えます。

☆゚・*:.。.。.:*・゜☆゚・*:.。.。.:*・゜☆゚・*:.。.。.:*・゜☆゚・*:.。.。.:*・゜☆

さて、前回のイベントから1年半。
大阪で行われた「フラピクニック」が開催されます!
その時の模様はこちら
 2010秋 大阪07 フラピクニック
 2010秋 大阪08 フラピクニック2

前回の『秋』開催から今回は『初春』の開催。
ハワイアンな衣装が寒くないと良いんですが(;^^)。
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ハワイから有名なメンバーが参加するイベント。
もちろん、私のリボンレイの先生も参加されます。

先日の横浜ワークでもやった、チョーカーとストラップです。
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フライベントの方は入場料が必要になりますが、
「城見ホール」は入場無料。リボンレイのレッスンだけなら
実費で参加できます。

チョーカー(\3,000)の方は事前予約が必要ですが、
ストラップ(\1,000)は当日随時受付→事前予約は不要です。

ちなみに私takoingもお手伝いではせ参じます~。
是非、豪華イベントに足を運んでみてください。

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『J.エドガー』

さぁ、こちらも大作!の『J.エドガー』を見てきました。

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[監]クリント・イーストウッド
[出]レオナルド・ディカプリオ ナオミ・ワッツ ジュディ・デンチ
[配給会社] 2011アメリカ/ワーナー
[上映時間] 137分

1924年にアメリカ連邦捜査局(FBI)の初代長官に任命された
ジョン・エドガー・フーバー。
それから、8代の大統領に仕え、アメリカの法執行機関の顔を
50年近くも務めた彼は、時に恐れられ、時に賞賛されてきた。
だがその一方で、彼は自分のイメージやキャリア、
人生そのものを壊しかねない秘密を抱えていた・・・。
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さて、日本人には全然なじみのない、彼(;^^)。
ジョン・エドガー・フーバー(1895/1/1~1972/5/2)
正直言って、話自体にあまり興味はありませんでした~。

同性愛者だったとか(明確な証拠無し)、
色々あるそうですが、自伝ってのはまぁ都合よく改ざんされますしね~(;^^)。
ただ、科学捜査の導入など、称えるべき彼の功績は
結構あるそうなので・・・。

エドガーの長年のパートナー、クライド・トルソン。
エドガーの性格、あんまり良いとは言えないんだけど(;^^)
彼をフォローし、最後は彼の遺体まで引き取ったと・・・。
素敵な男性と知り合えたんだなぁ、って思います。

しかし「情報」って一度手に入れると、手放せなくなるものですよね。
ましてやそれが仕事を円滑に進める為、だったり、
好きな人をつなぎとめる為、だったりすると・・・
相方の携帯をついチェックしちゃう、ってのと一緒かな?(;^^)
 ↑私、これ絶対できない人です~。
   が、友人には結構する人がおり、びっくりしてます。

あ、話がずれた・・・。
しかし、DVDで十分だろうなぁ、と思う映画ですが・・・
楽しんでください♪

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空飛ぶタイヤ 池井戸潤

「下町ロケット」が大好評な池井戸氏。
当然予約待ちの長い列で借りられる訳がなく、
2006年に刊行、2009年にはドラマにもなった
こちらを借りてきました。
です。

小さな運送会社が所有するトレーラーのタイヤが
走行中にいきなり外れた・・・。外れたタイヤは凶器と化し、
通りがかりの母子を襲った・・・。
タイヤが飛んだ原因は「整備不良」なのか、それとも…。
自動車会社、銀行、警察、週刊誌記者、被害者の家族…
事故に関わった人それぞれの思惑と苦悩。
そして「容疑者」と目された運送会社の社長が、
家族・仲間とともにたったひとつの事故の真相に迫る、
果てなき試練と格闘の数か月。

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某大手自動車会社のリコール隠しを下地とした作品。
読んでいてどこに感情移入すべきか?悩みます。
運送会社の社長、に勿論感情移入しているんですが、
大手自動車会社の社員にも、銀行の社員にも、
全ての人にその時その時で感情移入できちゃいます。
(あ、自動車会社の常務、狩野にはできないけど)

会社員として働いていれば内部告発がどれだけ
重大な影響を与えるか、何となく分かると思います。
告発する、って事がどんな事なのか・・・。
でもそこをあえて行う行動は素晴らしいものですが、
それができる人はどれだけいるんだろう??。

更に貸し渋り、不良債権回収を謳う銀行。
確かに仕事は仕事だけどさぁ。
銀行や大手自動車会社は政府の介入を受けられるけど
しがない中小企業は見捨てられる今の世の中。
いや、憤りを感じますね。
運送会社社長 赤松氏の場合は何とか踏ん張れたけど
ここまで頑張れなかった会社、一杯あるだろうなぁ。

最後はもう涙止まりませんでしたわ。
そして、爽快な気分にもなりました。
途中は「神も仏もいないのか」って気分になりましたが。

2段組の本、久しぶりに読みましたわ。
分厚いなぁ、とは思ってましたが更に2段組。
途中で気が遠くなりましたけど、そこは筆力。
読み始めたら止まらず、根を詰めすぎて、
気持ち悪くなりました(;^^)。

かなりの長編ですが、がんばってみてください。
長さに快感を覚えられたらあなたの勝ち、です(^o^)。
(って訳分からん〆方だな(; ̄ー ̄)...ン?)

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『ペントハウス』

さてこちらの映画に行って来ました~。
『ペントハウス TOWER HEIST 』 です。

Photo

[監]ブレット・ラトナー
[出]ベン・スティラー エディ・マーフィ ケイシー・アフレック
[配給会社] 2011アメリカ/東宝東和
[上映時間] 104分

ニューヨークのマンハッタンにある最高級マンション
“ザ・タワー”。
最上階には大富豪ショウが暮らし、多くの使用人が働いていた。
そんなある日、ショウがサギ容疑で逮捕され、
使用人たちの全財産も騙し取られていた事が発覚。
タワーの管理マネージャー、ジョシュはショウの部屋から
隠し財産を奪おうと使用人たちに計画を持ちかける・・・。
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そういえば、エディ・マーフィー死亡説、なんてのが出てましたね。
まぁ彼のおしゃべりは「ビバリーヒルズコップ」が一番?と
思ってて、今回も早口すぎて聞き取れない~(;^^)。

「新旧コメディ俳優対決」ってコピーがすごい(;^^)
そっかぁ、「旧」なんだね~エディ・マーフィーって。

さて、こちらの作品、なかなか興味深かったです。
全財産、ってのは、従業員の年金の運用を依頼したんですね。
更に従業員の中には「長年貯めたお金」を個人的に
運用を頼んだ人も。
それが、パーになっちゃう訳だから・・・しんどいっすね。

コメディなんだよな、と思いつつ設定は結構シビア。
隠し財産を探したり、裏帳簿が出てきたり・・・。
泥棒グループの中には「メリルリンチにいた」けど
リストラにあい、高級マンションを出て行かなきゃいけない
って人もいるわけですね。

でもこういう作品って最後、絶対辛い終わり方しないから
見ていて楽しめるし、面白いですよね♪
前向きな気分になりたい方、時にお勧めです。

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コンビニ・ララバイ 池永陽一

本屋さんで見かけた本なども図書館で借りてます。
こちらは、図書館で「文庫化!」の帯を見て、
「ふ~ん」と検索して借りたら、違う本だった_| ̄|○
「コンビニ・ララバイ 池永陽一」
 読了です。

お人好しで商売気のない店長と、訳ありの店員さんにお客さん。
みんな何かを抱えて生きている。何かを求めてやってくる。
それぞれのはぐれた愛が切なくて、まぶしくて──
でも、心配ないからね。
全部見失っても、愛にはぐれてしまっても、
やさしく包みこんでくれる人が、きっといるはず。
小さなコンビニを舞台にした心に滲みる7つの物語。
=============================================

主人公、幹郎はコンビニの店長。
「賑やかだけど乾いている」と妻の要望で始めたコンビニも
妻と子を失った今となっては根を入れる気にならない。
でもそんな彼の態度にコンビニに集う人々は・・・

重い、重い話です。どれもこれも・・・。
ホント切なくてしんどくて、「人生、って生きるって辛いね」って
言いたくなるような話ばかり。

でも、なんか良いんですよ。「乾いてるけど賑やかで優しい」
そんな話ばかりなんです。

店長がやる気がないので、万引きもし放題。
それでも「何かあるのでは?」と思い、黙って見守る。
店員に惚れたヤクザは足を洗おうと努力するが・・・
ある日知り合った老人と老婦人。子供たちは反対し、
キリスト信仰の老人は、老婦人との関係に躊躇する。

色々な話が詰まっているこちらの本、
ぜひ、読んでみて欲しいですね~。
あ!後は検索を間違えた本、探しなおさなきゃ(;^^)

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名もなき毒 宮部みゆき

宮部みゆきさんの文庫化本。
ハードカバーではずいぶん前に出版されてましたが、
ようやく文庫化されたので、購入しました。


どこにいたって、怖いものや汚いものには遭遇する。
それが生きることだ。
財閥企業で社内報を編集する杉村三郎は、
トラブルを起こした女性アシスタントの身上調査のため、
私立探偵・北見のもとを訪れる。
そこで出会ったのは、連続無差別毒殺事件で
祖父を亡くしたという女子高生だった・・・。

==========================================
実はこちらの作品、以前出た「誰か-Somebody」
の続編と言うか姉妹編です。

この杉村三郎さん。知り合った女性が財閥会長の
外腹の娘であり、彼女のとの結婚を決めた事で
実家からは縁を切られ(;^^)、同僚からは「逆玉」と
あざけられ、それでも妻と娘との生活を大事にする
とっても普通な男性です。

前作で探偵さんのような物まねをしたがために、
今回もなぜか巻き込まれます・・・。
と言っても今回はかなり、難物の人。

彼の仕事場に「編集庶務」として新しく来た女性スタッフ。
26歳で前職も編集をしていた、と言うことで88倍の倍率を
勝ち抜いて働き始めたのだが、経歴詐称をしてるわ、
注意すればふくれるわ・・・
挙句の果てにあることないことでっちあげるわ、まぁ大変。

そんな出来事を右輪に、連続無差別事件を左輪に、
お話は進んでいきます。

淡々と過ぎていくのが日常、と言うならば
毎日何事もなく過ぎて欲しい。目の前の幸せだけを
味わって行きたい、というのは誰もが思うこと。
なのに、周りがそうはしてくれない。
周りが吐き出す「名も無き毒」は徐々に侵食していく・・・

う~ん!怖い!!
会社勤めを数十年やってれば結構色々ありましたが、
こういう話はやりきれないです。
「できる、できる」と言って全然仕事ができない人、
「私が、私が」と言って仕事を独り占めする人、
そういう毒に侵されないように思いつつ、
自分でも毒を吐いていたのかもしれない、って思うと
「名もなき毒」はどこにでもありそう。

前作を読まれて無い方は読んでからの方が良いです。
前作を忘れてしまった方も一度読んだ方が良いです。
かくいう私は読み始めて「あれ?」ともう一度読み直しました。

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Big America シリーズ!第3弾

さて、マクドナルドのBig America シリーズ!
Mac


グランドキャニオン」が終り、「ラスベガスバーガー」もクリア、
第3弾の「ブロードウェイバーガー」も食しましたっ!!

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今回のは
「はみ出すほどのベーコンと、クリームチーズソースの
心おどるハーモニーが印象的な「ブロードウェイバーガー」。
華やかな彩り野菜をはじめ、こだわりのパストラミベーコン、
マスタードソースが引き立てる濃厚なクリームチーズソース
といった、個性的な素材を組み合わせ、
世界中からさまざまな才能が集うミュージカルの街を表現しました。

う~ん、訳わからん・・・(;^^)
そして更に訳が分からないのが、現品!
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イヤイヤ・・・ こんな野菜がとっちらかってて良いの?!
ホームページだとこれよ?これ!!
Image_bigamerica_03

私の写真の腕のせい、だけじゃないよね??
確かにクリームチーズのソースはおいしかったけど、
それでもあと1シリーズ!! 制覇しますよぉ♪
アメリカ大陸、行きたくなるなぁ・・・。

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妖怪アパートの幽雅な日常1~10

「本当に尊敬できる大人は少ない。
 ただの「年食っただけの奴は、そこらへんに転がっているけど」

「俺は、『俺』だけでは成り立たない。
 世界の中にあってこそ、俺は成り立つんだ」

「地獄への道は善意で舗装されている」

「まずは自分を磨け。自分を鍛えろ。結果は後からついてくる」

「いろんなことを勉強して脳みそを鍛えろ。
 生活に必要なことだけじゃ人間は成り立たないから」

「どんな運命だろうと、それを乗り越えるのは本人の意思の力だ」

「希望と不安をミルフィーユみたいに折り重ねていく事で
 人は本当に強くなれる」

ちょっとクサイけど、結構感動しちゃうこちら
「妖怪アパートの幽雅な日常1~10」
Yokai

読了ですっ!
ヤングアダルト向けのライトノベルズ、と言うジャンル。
要は「まだ大人じゃないけど、もう子供でもない。」
そんな『YA=ヤングアダルト』なんだって。
あ~子供じゃないけど、大人とは言えない私には良いかも(;^^)。

両親を事故で亡くした主人公「夕士」君。
親戚の家で中学卒業までを過ごし「早く自立を!」と
寮のある商業高校に入る。
が、運悪く寮が火事で全焼!
「早く家を出たい」と思っていた夕士は公園で途方に暮れる。

と、そんな彼に「安い下宿があるよ」と声をかける人。
まかない付で25,000円。 寮費が20,000円!
「とりあえず寮が再建する半年後」までの試用期間で
引っ越すと、実はそこは人間だけが住むアパートではなかった・・・。

と言う設定で始まるこの話。
夕士くんの高校生活を中心に進んでいきます。
彼はこのアパートでとても得がたい体験をするんです。

これ、会社の友人が読んでたんですよ。
すっごい薄い文庫本で。「面白いよ~」と。
「作者、多分同じ年代だと思うよ」とも言うので、
図書館で借りて読み始めたら、1巻目で泣いた・・・(;^^)。
そして、10巻目でも号泣・・・(;^^)。

児童書、になるんですが、大人でも感動できる本です。
ぜひ1巻だけで良いからためしに読んでみて下さい。
きっととりこになりますよ♪

それとね、「まかない」がとても素晴らしい!!
賄い婦(まかないふ)のるり子さん(愛称るりるり)が作る
料理がもぉ~~~~!!ワンダフル!(^o^)

何せ、日本各地の妖怪、が新鮮な食べ物を届けてくれる。
そんな食材で作る「賄い」ったら、もう!
お腹空いている時には絶対読んじゃいけません!
会社の友人とも「るりるりの料理が食べたぁ~い!!」と
盛り上がる始末(;^^)。

そんなるりるりの本も出ております!(これも借りた!!)


本を教えてくれた友人にも「又貸し」しました(;^^)が、
「レシピよりるりるりが欲しい~!」と再度絶叫。
うん、確かにね(^o^)。

あ、ちなみに賄い婦のるり子さん、悲しい事情があって、
「手」しかありません・・・(;^^)。

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インビジブルレイン&感染遊戯 誉田哲也

TVドラマの「ストロベリーナイト」を見ていて、
「あ!まだ読んでなかった!!」と思ったのがこちら。
 読了しました。

【インビジブルレイン】
姫川玲子が新しく捜査本部に加わることになったのは、
ひとりのチンピラの惨殺事件。
被害者が指定暴力団の下部組織構成員だったことから、
組同士の抗争が疑われたが、決定的な証拠が出ず、
捜査は膠着状態に。
そんななか、玲子たちは、上層部から奇妙な指示を受ける。
捜査線上に「柳井健斗」という名前が浮かんでも、
決して追及してはならない、というのだが…。

【感染遊戯】
捜査一課殺人犯捜査係のガンテツこと勝俣健作が手がけた、
製薬会社サラリーマンの殺人事件。
息子の起こした殺人事件によって刑事の職を追われる直前、
倉田修二がかかわることになった、
二人の男女を襲った路上殺傷事件。

姫川玲子班解体直前、殺人犯捜査第十係に所属していた
葉山則之が担当した、世田谷の老人同士の小競り合い。
事件の規模も様相もさまざまだが、
共通している点が、ひとつあった。
それは、被害者の個人情報を、犯人は何らかの手段で
手に入れているらしきこと。
事件の背後には何があるのか!?―。

============================================

【インビジブルレイン】は長編1本。
過去の事件と現在の事件が交差する作品です。
これにより、玲子さんたちにも転機が訪れるんですね。
(あと玲子さんと菊田&井岡の関係も・・・?(^o^))

そして【感染遊戯】は短編のような話が最終章に向かって
ピンボールのようにはじけ飛ぶ、そんな話です。
何せ、「ガンテツ」が主人公ですから~♪

なんでガンテツってあそこまで玲子さんを嫌うんでしょうね?
まぁ確かに小説の玲子さん、イマイチいやみな感じですが。
でもそんなガンテツ、玲子さんの能力は評価しており、
それに発奮されている感も・・・。

TVドラマ、分は全て本を読んじゃったので、
「あ~こういう風にドラマ化されたのね」って思って見てますが
今連続している「過ぎた正義」は、ドラマ化するの
難しいんじゃね?って思ってたんですが、うまくドラマ化しますね。

TVが先か?原作小説が先か?
大抵の人は「ドラマが先」みたいですよね~♪
「ストロベリーナイト」「ソウルケイジ」「アシメントリー」
そして、今回の2冊。さぁ皆さん、どんどん読んでくださいね!

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三毛猫はジャスミンがお好き 赤川次郎

さて、記事の更新を再開します~。
先日行ったドラッグストアで見かけたこんなもの。
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角川文庫とバンダイがコラボした、「ほっと文庫」です♪
Product
「お風呂でhot♪ストーリーでホッと」と言うコピーの通り、
有名作家の書き下ろし小説と入浴剤がセットになってます。
で、赤川次郎さんのが店頭にあったので、つい買っちゃった♪
Nikonn_025

小説は32Pの短編なので、ほんの15分で読了(;^^)。
高校生のあかねは突然の事故で両親を失う。
親戚づきあいのない両親。あかねは1人通夜を行う。
と、そこへリムジンが現れ・・・。

と、赤川先生ならでは、のお話でした。(あ、意味分からん?)
キーワードはジャスミン!ジャスミンの香り大好き♪
さぁて、いつ使おうかなぁ。普段は入浴剤は使わないので
旅行に行った時にでも使ってみようっと。

ドラッグストアで小説も買える時代なんですね~。
こちらのシリーズ、好きな作家の「有川浩」さんもあるの。
そちらは「ゆずの香り」。でも店頭にはなかった・・・
どこかで手に入れたいなぁ。

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『ラッシュライフ』

さて、先日小説を読んだ「ラッシュライフ」。
運良く スカパーe2 の無料放送枠で、
映画をやってましたので、録画して見て見ました。

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前回の記事でも「映画は酷評」と書いたんですが、
うん、確かにちょっと辛かったなぁ(;^^)
見始めて30分は「中止する?消しちゃう??」って
ジレンマと戦っていましたわ。

彼の世界観を映像化するのは難しい(;^^)って
つくづく思いましたね。
特にこの話は込み入っているので、大変だと思う。

こちらは小説をお勧めします、はい。



レコーダーの録画可能時間も少ないので、
見終わった後、即効で消去させて頂きました。
はぁ、夜更かししたのに・・・。

☆゚・*:.。.。.:*・゜☆゚・*:.。.。.:*・゜☆゚・*:.。.。.:*・゜☆゚・*:.。.。.:*・゜☆
 さて、明日より3日間留守にします~。
 その間、皆様の処へ訪問できませんので、
 記事の更新もお休みします。
 記事再開は 2月17日(金)~。 それまでしばし・・・
☆゚・*:.。.。.:*・゜☆゚・*:.。.。.:*・゜☆゚・*:.。.。.:*・゜☆゚・*:.。.。.:*・゜☆

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12.02.11のランチ ラ・フォレット

この日はいつもの英会話。
生徒さんの1人は風邪を引いたそうな。
会社の友人には、「A型インフルのワクチンを打ったのに
A型に罹患した」と言う人も。
奥さんが熱に倒れ、子供の面倒をみないと、と
会社を休む同僚もいます。

皆さんは大丈夫ですか??
私は今のところ、ふんばってます(*^-^)ゞ♪
脳みそは疲労しますけどね・・・英会話って。
ちなみに今日のトピックは「天皇系図と天下統一について」
一体どんなネタやねん・・・_| ̄|○

レッスンの後はいつものお店、「ラ・フォレット」 へ。
TEL 043-243-0314
千葉市中央区新千葉1-7-6 駅ビルニューハウス 1F
「洋食のランチプレート」が「ビーフシチュー」だったの♪
寒い冬にはシチューが良いよね~(^o^)

サラダが先に来るけど、待てないよぉ
Nikonn_021

あれ??菜っ葉が少ない??(;^^)
ま、いっか。よっ!ビーフシチュー!
しっかし・・・毎度の事ですが、ご飯の盛り付けが・・・。
Nikonn_022

それでも食べやすい大きさのビーフに大満足♪
Nikonn_023

ただね、若干「焦げの匂い」があったかな(;^^)。

注文した時「すみません、もうなくなっちゃったんです」と
言われまして・・・。店の外に掲示してあったのに~。
残念がってたら「あと2食分だけ出せます」と。
それだけに嬉しかったんですが・・・。

食後のコーヒー付で980円。
今度はもうちょっとお値段の良いランチに挑戦したいなぁ。
週に1回の外ランチなのに(^o^)。

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笑う警官 佐々木 譲

図書館で文庫本があったので借りてみました。
「笑う警官」 佐々木譲


札幌市内のアパートで、女性の変死体が発見された。
遺体の女性は北海道警察本部生活安全部の
水村朝美巡査と判明。
容疑者となった交際相手は、同じ本部に所属する
津久井巡査部長だった。
やがて津久井に対する射殺命令がでてしまう。
捜査から外された所轄署の佐伯警部補は、
かつて、おとり捜査で組んだことのある津久井の潔白を
証明するために有志たちとともに、
極秘裡に捜査を始めたのだったが…。

こちらも以前映画化された作品です。
映画は見逃してますが・・・。
Photo

このチラシだけ持ってたんで、イメージして読んじゃった。

ある警官の不正が発覚。これにより人事異動を刷新した
道警(北海道警察)。
一つの部署に一定期間いたら異動させる、と言うことは
「専門」はいらない、と判断した事になる。
これにより、捜査は混乱し、現場の混乱も引き起こす。

「専門」って良い言葉だと思うんですよ。
「スペシャリストの養成を目指します!」って良くない?
私が勤める会社も「専門家」の養成を目指してたはず。
ところが、中には「癒着」しちゃう人がいるんですよ。
澱んじゃったり・・・。

で、数年で異動する、ってのが定着しちゃった・・・。
でもそれってお客さんにしてみれば、どうなんでしょ?
信頼していた店員がいなくなる、って・・・。
しかもその後任がイマイチだったら・・・。
私はマイナスのイメージが強くなるだけ、だと思うんですよね。

更に、男性正社員だけがそういう事してるから、
下にいる女性社員やパートさんの方が詳しかったりして、
そんな上司の下で不満がたまっていく・・・みたいなね。

と自分の立場と置き換えて読み進めてしまった。
でも面白かった。
不正を隠すために不正を上塗りして、
それを「うたう警官」を粛清すべし!と射殺命令。
そんな上層部の思惑からはじき出された警官たちが
「バンド」を組んで真実を追い求めていく・・・。

膿(うみ)は出すべき、だと思います。
以前読んだ「図書館戦争シリーズ」の中で、
焚書について語った場面があるんですよ(「2」P166)
それを読むと、「悪い事をしたらそれを忘れちゃいけない。
そして、二度と繰り返さないように常に心がけてなくちゃ
いけない」みたいな意見が出てまして・・・。

全て正しい、なんていえないわけですよ、どんな組織も。
不正があったら、謝る。そしてそれを繰り返さないように
心がける。
不正を不正で上塗りする、なかった事としてフタをする、
そんな体質にならないよう襟を正して欲しいものです。

ってなんか違う結論書いてる?!
作者佐々木氏は先日ドラマになった「警官の血」を
書いている方。
現在や過去の社会的な問題を上手にエンターティンメントに
仕上げてみせているそうです。
うん、彼のほかの本を読んでみよっと♪

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ALWAYS 三丁目の夕日‘64

さぁて、とこの映画に行って来ました。
「ALWAYS 三丁目の夕日‘64」です。

Always3

1作目は見に行ったんですよね~。
でも2作目は・・・記事書いてないから行って無い、かな??
記憶にない映画の1つです、はい(^o^)。

[監]山崎貴
[出]吉岡秀隆 堤真一 小雪
[配給会社] 2011日本/東宝
[上映時間] 142分

高度成長期まっただ中の昭和39年。
東京・夕日町では、小説家の茶川竜之介・ヒロミ夫婦に
子供ができ、小さな整備工場だった鈴木オートも順調に
事業を拡大。
人々は明るい話題で持ち切りだった。
そんな中、茶川が連載している雑誌に新人作家が登場。
読者の人気を奪われた茶川は、またしてもスランプに
おちいってしまう・・・。

今回は吉岡秀隆さん扮する「茶川(ちゃがわ)」氏が核。
彼と父親の絡みのシーンはうん、泣けたよ~(^o^)。

この映画の良い所は安心して見られるのよね。
いわゆる「寅さん」とか「釣りバカ」と同じ感じなの。
なので年配の方、結構いらっしゃいましたね。

昔の街並み、道具。まだ生まれてはいなかったけど、
我が家にもあったようなTVとか電話とか懐かしいです。

漫画は読んでないので(ってかそこまでは・・・って思うので)、
どこら辺をやってるの?とかわからないんですが、
茶川さんはどうなるんだろう??って心配です。

今回3D上映もしているそうですが、2Dで十分でした。
(ってか、DVDかTVで十分、かな;^^)。
あ、でもTVだとカットされたりしちゃうのよね。
なので、DVDでお楽しみ下さいな(^o^)

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ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち

こちらは友人が購入して、貸してもらった本です。
かなり人気で売れているらしいです。
「ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち」

  読了です。

鎌倉の片隅でひっそりと営業をしている古本屋
「ビブリア古書堂」。
そこの店主は古本屋のイメージに合わない若くきれいな
女性だ。
残念なのは、初対面の人間とは口もきけない人見知り。
接客業を営む者として心配になる女性だった。
だが、古書の知識は並大低ではない。
人に対してと真逆に、本には人一倍の情熱を燃やす
彼女のもとには、いわくつきの古書が持ち込まれることも、
彼女は古書にまつわる謎と秘密を、
まるで見てきたかのように解き明かしていく。
これは“古書と秘密”の物語。
=============================================

え~っと、私は本は好きです。書くことはできないけど、
読むのは大好きです。
でもそれが「初版本だから」とか、「アンカット版だから」とか、
「希少本だから」なんてのはど~でも良いんです。

大事なのは内容。面白かったかどうか、だけ。
あ、でも「希少本」だったら読みたい、かな?(;^^)
世界は広く、そこで生まれる物語は数多く。
でもその為に「本一冊に数千円から数万円」は払えないっす・・・。

で、女主人「栞子さん」。
これがヤングアダルト向け、かつライトノベルズって事で
成り立つキャラですなぁ(;^^)
表紙のイラスト、でイメージが凝り固まっちゃった。

メガネをかけた一見、天然ボケ。人見知りがひどくて、
でも好きな本の話をすると人が変わる・・・
で、意外と胸がある、と(;^^)←本に書いてあるんだもん。

「1」はちょっと・・・って気分でしたが、「2」になって
ある過去のせいで本が読めない大輔くんと、
やっぱり過去がある栞子さんとの関係も徐々に変化し、
まぁ、謎が解けるまでは読み続けてみようかな、って
前向きに思うようになりました。

ただ、古本屋さんの話、と言うと私としては
 の方が好き。
なので、貸してくれた友人にこちらを貸しました(^o^)。
この本は続きが出てないので残念なんですけどね。

この本に掲載されている本は読んでみたいなぁ、と
とりあえず 夏目漱石のそれから を借りてみました。
いやぁ、ホント時間が無い!
冬で非活動時期だから、余計本にのめり込んでます・・・。

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ミレニアム1.2.3

スウェーデンの成人女性の四割以上が、
同居する男性または親しい関係にある男性に
恒常的な暴力を受けている

と言うショッキングな脚注で始まるこちら




「ミレニアム」を読了しました!
えぇ、6冊全部、です・・・(;^^)

フランス語を翻訳し、原書のスウェーデン語版と
照らし合わせて修正を加える、と言う形で翻訳された
本なので、てこずるかな、と思ったんですが、
これがすごい!

もう夢中になって読みましたよぉ~。
最初は大きな石がゆっくり転がり始めて、徐々に加速。
最後は全てをなぎ倒して通り過ぎていく・・・
そんな「リスベット・サランデル」が主人公です。
(うん、彼女が主人公だよな)

どんな話かと言うと
月刊誌『ミレニアム』の発行責任者ミカエルが裁判で
負ける処から話が始まります。
『ミレニアム』の為、一時的に離れようとした彼に、
ある男が依頼を持ちかける。
「40年前に失踪した女性を探して欲しい」と。

最初は浮かぬまま始めた仕事も、謎が謎を呼び、
ミカエルとリスベットが出会い、更に深まる謎・・・。
最後に明らかになったのは、最大の悲劇・・・。

今回、ダニエル・クレイブでリメイクされる映画は
ミレニアム1だけ。なので「2」以降を。

「2」はリスベットの過去について。
優秀な調査員の彼女の幼少時の秘密とは?
そして、ミカエルの雑誌に記事を売り込んだ記者と
その彼女の起こる出来事。
この出来事がリスベットを容疑者にし、
彼女を友人と思う(分かりにくい?)仲間らが結集する!

「2」の最後で、銃弾に倒れたリスベットは
病院へ緊急搬送され、拘束される。
彼女を精神疾患で精神病院に入れたい敵と
彼女を守る「狂卓の騎士」(仲間らね)らの
最後の決戦が始まる!!

もうこれ、すごい!!
翻訳本なので、まどろっこしい処もあるんですが、
何にせよ、勢いが良い!!

ただ、残念な事に、「3」で終わってしまった事。
話はまだまだ続く余地があるんですが、
実は作者「スティーグ・ラーソン」氏は2004年に
亡くなられてしまったんです。
草稿、という形で「4」もあるそうですが、
こちらは出版されるのか?分からないそうです。
あ”~!本当に残念です。
それぐらい面白かった♪

友人がオリジナルのスェーデンの映画を見たそうですが
面白かったそうです。
アメリカ版を見たら、そっちも見てみようかな。
ちなみにアメリカ版は今週末、2/10公開ですっ!

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鹿男あをによし 万城目学

まんじょうめ、とつい読んじゃう「万城目(まきめ)」氏の
作品、「鹿男あをによし 万城目学」
  を読みました。

「さあ、神無月だ――出番だよ、先生」。
二学期限定で奈良の女子高に赴任した「おれ」。
ちょっぴり神経質な彼に下された、空前絶後の救国指令!?
===============================================

さてこちら、以前TVドラマになったんですよね~。
玉木宏主演で・・・。2008年って事は4年も前かぁ。
Sika

見なかったんですけどね・・・。だって「鹿」だし・・・。

でも「偉大なるしゅららぼん」に「プリンセス・トヨトミ」を読んで
手に取ってみたら・・・あら面白いじゃん♪
そうなのね~、こういう話なのね~♪って感じ。

実は「鹿」になるのも理由がありまして。
それは「なまず」のせいであり、「富士山」のせいであり、
「鹿島大明神」のせいなんですよね~(^o^)。
奈良&京都&大阪に茨城、を巻き込んだお話です。

彼の作品は意外と込み入っていて面白いです。
結構緻密に組まれていて、「あぁこういう事なのね!」って
最後、クライマックスで結構爽快な気分になります(^o^)。

さて、表題の「あをによし(青丹よし)」って何??
思わずググったら、枕詞で奈良の前につく修辞なんですね。
枕詞(まくらことば)、修辞(しゅうじ)、って何だっけ??(;^^)
学校教育、忘れております、はい。

まぁそんなことは考えんと、楽しんでね~!!

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横浜ワーク 2012.02

久しぶり~のハワイアンリボンレイの記事です。
先週末、ハワイの先生が横浜でワークを開催し、
そちらに参加してきました。

桜木町駅前に場所を借り、2日間行われました。
が、私は色々用事がたてこんでおり、初日の半日だけ
参加させて頂きました。

今回作成したのはまずこちら。
ハイビスカスのチョーカーです♪(針・糸・カギ棒使用)
Nikonn_013

そして、こちら。ミニバレンタインです。(針・糸使用)Nikonn_018

どれぐらいミニサイズかと言うと・・・Nikonn_017
これくらい♪(^o^)
あまり大きいと携帯につけても邪魔になっちゃうからね。
どちらも簡単にできますよ♪

この2作品は実は3月に大阪で行われる
「フラピクニック」で行うレッスン用の作品です!
2012

はい、又行きますよ~大阪♪
といっても一応会社員(;^^) あまり長くはいられないですが、
2日間はお手伝いさせていただく予定です。

興味のある方、お近くの方、お暇な方、ぜひ来てくださいね。

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タイムカプセル×クラスルーム

小難しい本とか深刻な本を読むと、
軽く読めるライトノベルズ、ってヤツですか?
(と言うか児童書?!)が読みたくなります。
で、こちらはそんな本
  です。

【タイムカプセル】
「告!栗橋北中学校3年A組卒業生の選ばれ死君たち」
と記された奇妙な手紙が、十年前、タイムカプセルを埋めた
メンバーのもとに、つぎつぎ届く。
消し去りたいあの日の記憶。不安にとらわれる六人の男女。
タイムカプセルを開ける日まであとわずか…。

【クラスルーム】
栗橋北中学校3年B組を卒業した7人の男女。
10年ぶりに届いたクラス会の通知が、
受け取った者の不快な記憶を呼びさます。
沈黙と恐怖に支配されたクラスルーム。
どす黒い怒りを秘めた不気味な教師。
誰もが記憶から消し去ったであろう、あの地獄のような日々。
幹事の名前に誰一人見覚えがなく、
会場が夜の校舎であることが、さらなる不安を掻きたてる。
クラス会まで、あとわずか。
忌まわしい過去への扉が、いま開く…。

========================================
表紙のイラストに何となく惹かれて借りてみました。
姉妹作品なんですね。同じ中学校のA組とB組。
でも中学時代の2クラスは対照的だった・・・。

ホラー?ミステリー?と思いつつ読み始め、
読みやすさにすいすいとはかどって・・・
最後はどっちも「あれ??」って感じ(;^^)

タイムカプセル、って一時期はやりましたよね。
今はどうなんでしょ?やってるのかな??
クラス会は昔から続いている、と思うんですが
今はどうなんでしょ?やってるのかな??

うちの母なんか、小学校のクラス会を計画し
それが縁で交流が復活したなんて事も。
私は全然ないですけどね~。

作者「折原一」氏は年季の入った作家さんなんですね。
1980年代後半から作家さんをされているんですね。
失礼ながら今まで存じ上げませんでした(;^^)。
奥様の「新津きよみ」さんは名前だけは知ってますが
そちらの作品も読んだことがないです。

輪を広げてみたいものです(時間があれば)。

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マスカレードホテル 東野圭吾

「ホテルに来る人々は、お客様と言う仮面を装って来る。
その事を絶対忘れてはならない。ある意味お客様は
『仮面舞踏会』を楽しむ為にホテルに来ておられるのだから。
しかし、ホテルの中で仮面を被っているのは客たちだけではない・・・」

図書館で割と早く借りられました~の
「マスカレードホテル 東野圭吾」
  を読了しました。

待望の新ヒーロー誕生!極上の長編ミステリ。
都内で起きた不可解な連続殺人事件。
次の犯行現場は、超一流ホテル・コルテシア東京らしい。
殺人を阻止するため、警察は潜入捜査を開始し・・・。
========================================

2011年9月に発売され、半年しないで借りられた!
図書館、って市によって、違うものですね。
利用者が少ない、ネットを活用されない方が多い、とか
色々あるんでしょうが、「麒麟の翼」より後から予約して、
先に読める、って・・・(;^^)。
発売してすぐ予約すればコレくらいで読めるのね~。
覚えておこっと。

さて、こちら。まぁ「新ヒーロー」って謳う程じゃない、かな(;^^)。
探偵ガリレオシリーズで原作とTVドラマがかけ離れて、
TVドラマの設定、でしょうがない、作ったよ、って感じ?
まぁこういう本は男女で、ってのが一般的ですよね。
だから却って探偵ガリレオシリーズの「男2人」って設定が
「東野氏の作品!」って感じだったのに・・・。

さてこちらの設定はホテルに入って10年以上、
ホテルウーマンとして脂ののった「山岸尚美」と、
30台半ばの精悍な顔つきの警部補「新田浩介」。
コンビでフロントクラークとしてフロント業務を行うが
お互いの第一印象は最悪、の一言。
ところが徐々にホテルの仕事とは、刑事の仕事とは、
お互いにない部分(魅力)を見出していき・・・。

ホテルの話、と言うと懐かしいTVドラマ「ホテル」を
思い出す私(;^^)。
あれとはまた違うエピソードが満載で結構面白い。
そして最後、クライマックスでの謎解きの競争。
うん!面白い!!

ただ、AMAZONなどの書評では「お手軽ミステリーだ」と
低評価の方もいるようです。
そりゃ、毎回毎回、ガリレオみたいな凝った筋書きは
無理じゃないんかい?
それでも、これだけ読ませる(そうです、一気読みでした)
作家さんはいない、と思うんですよね~。

「2週間でゆっくり読もう」と思ってたのに、やはり
読み始めたら無理!もう「次、次!」と読んじゃった。
そしてその読むのも苦痛じゃない!
読んでいるのが楽しくて&楽しくて・・・。

やっぱりこういう世界が、こういう作家さんが好き
なんだなぁ、って思った作品でした。
そして、ホテル!たまにはこういう良いホテルに
泊まってみたいなぁ、とも思ったのでした(^o^)

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RIKOシリーズ 柴田よしき

ようやく、ようやく読めました~。
mahalobunnyさんが記事で紹介していた
「女刑事RIKO」シリーズですっ!



【RIKO―女神(ヴィーナス)の永遠】
レイプビデオがからむ連続殺人事件を追う
新宿署刑事課村上緑子(りこ)。
古巣の捜査一課からの冷笑にもめげず、
個を、女を、貫く彼女に未来はあるのか?・・・

【聖母(マドンナ)の深き淵】
前作から2年。妹の協力を得て、男児を育てながら
下町の所轄で刑事を続ける村上緑子(りこ)。
惨殺されて廃工場に捨てられた主婦、男の肉体を持つ美女、
消えた乳児、覚醒剤漬けの売春婦・・・。
元刑事の私立探偵、悪徳弁護士、悪魔のように頭のよいヤクザ…

【月神(ダイアナ)の浅き夢】
若く独身の、それも美男子の刑事だけを狙ったらしい
連続猟奇殺人事件が発生した。
残虐にも手足、性器を切り取られ木に吊るされた刑事達。
犯人は誰か? 事件をひたむきに追う緑子は
過去の事件にたどりつく・・・。

================================================

はぁ~、しんどかったっす(;^^)。
男×女×性で導き出される全て、が載ってます(;^^)。
もうノーマルな世界に戻れないんじゃないか?!って
気分になりましたよ・・・。

設定がね、ちょっと未来、とか平行世界、とか
おおもとがいじられている作品ならそれは好き。
でも、この設定はね~、どうなの?!
「ハードボイルド警察小説」って評してるけど、
「アダルトサイト:ハードカテ」の方が良いんじゃね?
って言いたくなる描写ばかり。

それがこの作品の根底にある、って言うのは・・・
絶対R15でしょ。ってか、読まなくて良いと思う。
こういう世界がある、って事を知らなくて良いし、
警察って男社会がこんなんだと思う人はいないだろうけど。

で、村上緑子(りこ)ってのがまたそんな中を泳いで、
男らを翻弄して、で1/3の確率の子供産んで、
エリートと結婚して、「母性」なんてのも振りまいちゃってる訳ですわ。
自分の事を棚に上げて、パートナーの浮気を疑う、って。
自分に都合の良い解釈して毎作いろんな男と寝て・・・。
謎解き(殺人事件)より彼女の性生活の方がメイン?
う~ん、こういうキャラ、苦手ですわ。

「何よお高くとまっちゃって!あんただって女でしょ!」
と村上緑子(りこ)に言われても、
「お高い、って思われても良い。あんたとは違う!
ってか、違ってて良い!違ってたい!!」と
言いたくてしょうがない(^o^)。

先日紹介した「麻生龍太郎」シリーズを読んで
終りにすればよかったかなぁ(;^^)。
いやあれで終りにしてたら、その後の彼ら、に会えなかったし
それはそれで良いんですが、
村上緑子(りこ)・・・だれかれ構わず交わるな~!!
って文句言いたい。

という事で、最後まで彼女の作品と私の好みの妥協点は
見つけられませんでした。
これだけ読んでそう思う、って事は、後は良いかな?(;^^)
あ、mahalobunnyさんがコメントでくれた
「花咲慎一郎シリーズ」は読んでみようかな?

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観覧車×回転木馬 柴田よしき

私に天使になることを望まないで。期待しないで。
「回転木馬」 柴田よしき を読みました。



十年前に失踪した夫を探し求める女探偵・下澤唯。
「逢いたい。もう一度彼に逢いたい」
わずかな手掛かりを頼りに新潟、東京、長野と各地を巡る。
そんな、ひたむきに夫を追い求める唯の前に現われる、
それぞれ過去に心の傷を抱えた女性たち……。
唯が十年の月日を経てもなお夫に願うこととは?
============================================

実はこちら、前作があります。「観覧車」
失敗したぁ~!! 先に「回転木馬」を読んじゃいましたわ。
mahalobunny さんの記事を読んでいたはずなのに・・・。



失踪した夫の事務所を守って素人ながら
探偵業を始めた下沢唯。
ある時、行方不明になった夫・遠藤を捜してほしい
という依頼が舞い込む。
やがて彼が勤めていた建設会社で恐喝事件に
関わっていた事実が浮上し…(他計7編)。
=================================

こういうのは、あれね。
順番に読まないと訳が分からないばかりか、
面白みが削られてしまいますわ・・・。

で、「観覧車」も読みましたが、う~ん・・・(;^^)
短編集なんですよね。でそれも6年以上かけて書かれてて。
筆者の中では、それだけの年月が消化されており、
違和感を感じなかったんでしょうが、
私は読んでいて「これイツの話だ??」とつまづく事いと多し。

ってか、彼女の作品と言うか作風は「乃南アサ」さんを
思い出せます。彼女ほど怖さは感じないんですが、
(乃南アサさんの初期の作品、はマジこわかったっす!)
う~ん、私には持ってない「女性」が書かれていますな。

別の作家、有川浩女史の「植物図鑑」でも思ったけど
1年以上帰ってこない彼氏、待つか??
しかも何も言わずいなくなった彼氏を・・・。
こちらの主人公は結婚しているとは言え、12年ですよ!
いやすごいです。

結婚していた期間よりいなくなった期間が長い・・・
自分がこうなったら、心の奥底にしまって、
忘れるようにしちゃう、かな。耐えられないですもん。
それでも待てるだけの何かを得ているってのは
ある意味うらやましいです。
もう少し、人生に貪欲にならないといけないのぉ。

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RED RAIN 柴田よしき

さぁ、又本の記事をお送りしたいと思います。
まだまだたくさんあるんですよね~(;^^)

こちらも借りたい本(RIKOシリーズね)が借りられず、
「同じ作家だから良いか!」と借りてみました。

RED RAIN 柴田よしき です。

21世紀の初頭、宇宙から飛来したD物質による感染者
「Dタイプ」は、全世界で増え続けていた。
全身から青白い光線を発し、超人的なパワーで
人間に襲い掛かり血を吸う彼らは、まるで吸血鬼のよう。
世界的なプロジェクトのもとに、
感染者を“保護”する特別警察官シキは、
ある日感染者である一人の女性を射殺するのだが…
近未来を舞台に、人類の進化の可能性を問う、
SFラブストーリーの傑作。
=============================================

これは40年後のお話。
でも本当は、すでに今、あなたの身に起こりつつある
物語なのかもしれません・・・

とは作者の言葉。
「地球最後の男」以降、似たような設定を良く見ます。
映画「ノウイング」もそうですし、本「ジェノサイド」もそう。

いずれも、進化とは? 進化する事は良い事なのか?
では進化できなかった人は?? 滅す運命なのか?

日本人的発想、で行くと「皆と一緒ならどっちでも~♪」
ってあたりでジョークをなりそうですが(;^^)、
「あがく」事ができる人、できない人で違いそう。
あがける人は「何かを守りたい、愛している」等、
強い想いを持っている人、なんでしょうね。
と、この本を読んで思いました。

さて、表題の「RED RAIN」、とはそのものズバリ「赤い雨」。
酸性雨はとうとう「人体に有害」と測定されるほど
強い毒性を持つようになった。
雨に濡れる危険性を警告する為に、
定期的に「雨雲に無害な色素で色つけて降らす」
ようになった、と。

そのせいで外で植物を育てたり、カサなしで歩く事もなく、
機械的な世の中が加速していくわけです。
近未来の話ですが、書かれたのは13年前。
確かに既に身の回りにおきつつある事です、はい。

ただ、クライマックスからエンディングがちょい物足りない。
彼女の作品って落としドコロが自分の期待と違い、
不完全燃焼をもたらすんですよね~。
それだけが残念だなぁ~(^o^)

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