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海の底 有川浩

「好きだな」とか「良いな」と思った作家さんの作品は
続けて読んでいくtakoingです♪
(   )/ドモッ ( ・_)アレ? コッチカ・・・\(^o^ )ドモドモ

今日も有川浩さんの作品、「海の底」です。
Nikon_675



4月。桜祭りで開放された米軍横須賀基地。
停泊中の海上自衛隊潜水艦『きりしお』の隊員が見た時、
喧噪は悲鳴に変わっていた。

巨大な赤い甲殻類の大群が基地を闊歩し、
次々に人を「食べている!!」

自衛官は救出した子供たちと潜水艦へ立てこもる。
一方、警察と自衛隊、米軍の駆け引きの中、
機動隊は凄絶な戦いを強いられていく・・・。
そんな中、救出を待つ子供達の間には
底知れぬ問題が潜んでいた・・・。

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巨大な赤い甲殻類・・・要は「ザリガニ」ですよ!
小さいもので体長1m級、でかいのは3m級!
そんなのが横須賀の海から上陸して、人食べる・・・

まったく、なんつう設定やねん(;^^)。
こんなの ↓ が大挙して押し寄せてくるわけです(;^^)
Nikon_095


最近「××の巨大化!」とかってたまにnewsあるでしょ?
そういうのを「おぉ、でかいね!」で終りにできなくなったわ。
深海には未確認の生物がいるわけです。
研究の為、採取するのは良いですが、ちょっとした手違いで
こんなんなっちゃったら・・・ってすごい設定だわ、うん。

思わず「ありねぇ~!!(_≧Д≦)ノ彡☆ばんばん」って。
でも出演者は全て必死、な訳ですよ(当たり前だって)
いや、読んでいる私も一気に引き込まれましたけどね。

しょっぱなで涙流しそうな悲劇が起こり、
その後は「大人の政治的判断、ってヤツ(?)」に翻弄、
機動隊の壊走(かいそう:組織・体制などの壊滅の意)とか
もう心揺すぶられまくりでしたわ。

そして、最終日、全員が救出された後、
そして5年後のエンディングで、思わず涙ぐむ私(;^^)。
いや、マジで良いですよ、うん。

作品中にあった好きな言葉
「有事の人材は平時にはいびつなもの。
 我々は有事の人材こそ育てるべき」
今作品はそんな「いびつ」な人達が活躍するお話。
「いびつ」感を感じたことがある方、読んで♪

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書籍・雑誌」カテゴリの記事

Comments

外国の映画って こういうの多い気がしますが
こういうのっていうのは 写真みたいなの・・

Posted by: セイレーン | December 15, 2011 at 09:58 PM

ますます読んでみたい作家さんです。

nanamamaも東川篤哉シリーズのイラスト好きじゃありません。
nanapapaも苦手らしいです。
なので、基本小説にイラストはいらない派なんです。

Posted by: nanamama | December 15, 2011 at 12:21 AM

笑っちゃいけませんが、巨大なザリガニって(^^;)
設定が笑えますね(笑)

Posted by: ジャズ | December 14, 2011 at 08:59 PM

こんなストーリーも書くんですね。
このオブジェ・・・もしかしてクヒオ通り??

Posted by: mahalobunny | December 14, 2011 at 08:13 PM

たしかにすごい設定ですね。

Posted by: オサムシ | December 14, 2011 at 07:03 AM

すごい設定ですね(^^;
でも面白そう~
そのザリガニのオブジェはどこのかな?

Posted by: もも | December 14, 2011 at 12:06 AM

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