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20 posts from October 2011

ハワイ旅行記1110 定宿(にしちゃいました♪)

さて、2011年10月のハワイ旅行記。
宿泊はいつものお宿、「ワイキキサンドヴィラ」です。
Imgp1999

今回の宿泊費は
483.25$(=\38,156 @78.957061 1泊60.4$=4,770円)でした。
前回(2011年4月)が、
494.62$(=\41,775 @84.46 1泊61.83$= 5,221円)でしたので、
宿泊費も安かったですが、ビバ!円高♪ ですな(^o^)。

その前(2010年10月)が、
452.34$(=\37,855 @83.69 1泊56.54$= 4,732円)でしたので、
それよりは高いけど。

今回も前回同様、
Sv

「東日本大震災復興支援スペシャル!」
で、宿泊させて頂きました。

帰りのシャトルバスの中で同じホテルに宿泊していた
女性2人組みは1泊75$で泊まった、と話してましたので、
かなりお得に泊まれました。
 ※滞在期間が長期か短期か、でも変わります。

さてお部屋はリノベーションが終わったフローリング。
が、写真、撮り忘れました(;^^)。
前回同様」角部屋じゃない普通のツインだったので、
ついつい忘れてしまいました~。
ま、部屋は前回と向きが逆、なだけです(;^^)

あ、そういえばこちらのホテルがフリーペーパーで
特集されてました。
どうやらここのホテルの屋上はこんなになってるそうな。
Nikon_157

ホテルの別館にキッチン付の「プアレイラニ・ステューディオ」
の屋上にソーラーパネルを設置し、発電してるんだって。
いつも低層階だし、気付かなかったっす。

あ~、ほんとダルダルな旅行記になってますな(;^^)

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孤高のメス

今日は本ネタ。
「孤高のメス 第1巻~第6巻 大鐘稔彦」 を読みました。



当麻鉄彦、大学病院を飛び出したアウトサイダーの医師。
国内外で腕を磨き一流の外科医となった彼は、
琵琶湖のほとりの民間病院で難手術に挑み
患者達の命を救っていく。
「エホバの証人の少女」「生体肝移植」、
「脳死による肝臓移植」・・・。

肝臓移植等の恩恵を受けにくい時代に、大学病院ではなく、
一般の民間病院に勤める当麻医師。
彼の「言葉より技術」の考え方に影響され、
病院がひとつになろうとする一方、旧態のしがらみから
逃れることができず、「技術より言葉」の医師を迎え入れる
そんなジレンマの中、難手術に立ち向かっていく・・・。
=======================================

まず、映画が良かったのね~。大感動したわけだ。
「孤高」と言う語感のよさと、主役の堤真一さんの演技に
お勧めしたわけですが、小説も面白い。

本当は上下2巻、で出たそうです。
で、それを文庫本化する際に「大幅に加筆修正して」
6巻分にしたそうです。(加筆しすぎだってぇ~の)。

こちらも現役医師が書いた作品ですので、
若干こなれてなく、読みにくい部分もあるんですが、
それより勢いで読ませる作品です。

とにかく長かった~。内容は面白いんですが、
読んでいて、ほんと気が重くなりました。

2005年に発表されているそうですが、舞台はちょっと昔の
医療の世界。1995年頃の話になります。
まだ脳死は人の死ではなく、身内による生体肝移植も
ままならない時代。

「倫理が」「人の尊厳が」と大義名分を振りかざし、
医学の進歩に非協力的な輩が跋扈(ばっこ)する。
目の前の患者を救いたい、その思いだけで始めた
移植手術も彼らへのバッシングにしかならない。

日本ってのは「出るクイは打たれる」ってトコだよね。
人と違うところ、違って見えるところがあるからって、
排除したい、と思うものかしら?

今は昔ほどではないけれど、やはり新しい事、
革新的な事、ってのは容易に受け入れられないのか、
苦労されている方も多いのでは?

こちらの作品はこの後も続くんですよね。


うう~、読みたいですぅ。図書館、予約しなきゃ。

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2011.10.22のランチ ブーカス

週末は旅行記はちょっとお休み。
その代わり、ランチネタや本ネタを紹介させて頂きます。

この日はこちら♪

店名 ブーカス
ジャンル ダイニングバー
TEL 043-246-5777
住所 千葉市中央区新田町11-12 松永ビル 2F
交通手段 JR、京成、モノレール千葉駅 徒歩5分

毎度、のお店で恐縮ですが、おいしいんだもん。
私はサラダプレートをオーダー、
友人は日替わりプレートをオーダーしました。

こちらが「サラダプレート」
Nikon_219

こちらが「日替わりプレート」
Nikon_220

「サラダプレート」はミネストローネスープが体に優しい♪
旅行中もサラダは積極的に取るようにはしてましたが、
スープはね~。持参した「ポタージュ」とか「コーン」がせいぜい。
Nikon_221

野菜たっぷりのスープ、今人気だそうですよ。
こういうの、ちょっと欲しい~。 
仕込み5分でスープが作れる、って嬉しいし~。


ハワイから帰国したばかりのランチだけに、
もう話が盛り上がってしまって・・・(いつもだろ、って?;^^)
Nikon_222


デザートと食後のコーヒーが出てもおしゃべりは止まらず、
結局「15:00でランチ終了なので・・・」と言われるまで居座り、
更に場所を変えておしゃべりを続行。

この日、英会話レッスンがなかったので、友人とは
11時半過ぎに待ち合わせしたんです。
ランチに入ったのが12時。
解散したのは18時近く・・・(;^^)
それだけ喋ってもまだ喋り足らない、と言う状態で、
翌朝、アゴが痛い、ってのも毎度の状態でした。

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ハワイ旅行記1110 機内食 ANA HNL-NRT便

さて、帰りの機内食を書こうとして、
前回の記事を読み直して愕然・・・。

「ヒンズーミール」をオーダーしてるやんけっ!
  1回目:普通の機内食
  2回目:ヒンズーミール
行きと帰りのこの違い、ったら何??(;^^)。

結論:行きにヒンズー系はオーダーしちゃいけん。
    オーダーするなら帰りにしなさい。

で、3回目の今回は「低脂肪ミール」!

「低脂肪ミール」とは
脂肪・コレステロール含有物を制限しているお食事です。
卵黄は含まれていません。生野菜・脂肪分の少ない肉
又は魚が調理されています。
マーガリン・低脂肪の乳製品・繊維質の多いパンや
フルーツ等が添えられています。

です。届けられたはこちら♪
Nikon_183

(; ̄ー ̄)...ン? またも「デジャブ??」
「ヒンズーミール」 も「低脂肪ミール」も一緒、って事?

まぁ鶏肉自体がカロリーや脂肪分が少ないですしね。
どうやら同じような食材を使いまわしてますな、うん。

あ、これ「鶏肉」です(;^^) 【鮭】に見えるけど「鶏肉」です。
Nikon_184


あ、デジャブじゃない。前回は「ご飯」だったけど、今回は
ポテト。(炭水化物は一緒だって?;^^)
うん、おいしかったです。

そして到着前の軽食はこちら。
Nikon_186

前回と同様、ラップサンドと果物にクッキー。
ラップサンドの中は勿論「鶏肉」です。
ヒンズーでは野菜でしたから、そこもちょっと違う、みたい?
Nikon_190


さてこうなってくると・・・次回は何を頼むか悩みます~。
行きに「低脂肪」とか「低カロリー」「低塩」ミールを頼むと
何が出てくるか・・・。
ヒンズーとは違う味付けで出てくれば良いんで、
次回は上記3種のうちどれか、を頼もうと思います♪

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ハワイ旅行記1110 機内食 ANA NRT-HNL便

2011年10月のハワイ旅行記、をお届けしております♪
「ハワイ」 「旅行記」 「2011」でアクセスされる方が
多いようで1日平均100件以上とはありがたいことです。

1026

で、いつものように全日空 成田発ホノルル便の機内食
からご紹介です。
今回も「特別機内食」にしてみましたわ♪

 1回目:普通の機内食
 2回目:ベジタリアンヒンズーミール でした。

今回3回目は??「ヒンズーミール」にしてみました(^o^)。

ヒンズーミール:
牛肉を口にしないヒンズー教徒のお食事です。
食材には牛肉の他、豚肉も避けますが、茹でた魚、
鶏肉、羊肉、魚介類、米、フルーツ等を使用します。
調理の際のアルコールは使用致しません。

とのこと。で、出てきたのがこちら。
Nikon_002

な、なんかデジャブが・・・(;^^)
カレーじゃなく鶏肉でしたが、香辛料の使い方は前回と同じ。
かなり、特殊な匂いでしたね~。
Nikon_003

これなんかに至っては・・・
Nikon_005
すでにどんな味だったかも忘れています(;^^)
右横のスライスカットも「瓜?!ねぇ?ウリ??」って感じ。
おいしく頂いたのはトマトだけ、だったような・・(;^^)

ピタパンと何かのフライ(;^^)も味見だけしてごめんなさい。
デザートのムース(左上の白いの)だけはおいしかったっす♪
Nikon_006


到着前の軽食は前回とまるっきり同じ!
(あ、並び方が【逆】なだけ (; ̄ー ̄)...ン?)
Nikon_008


今回はこちらは食せませんでした~。
ヒンズー系のミールはもう頼まない、と思います(;^^)し、
何より体調万全、ではなかったみたいです。
そしてそれを後々まで引きずる羽目になりました・・・。

さっ、帰りの機内食はどうだったかな??

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ハワイ旅行記1110 はじめに

さぁお待たせしました~!(え?待ってない?;^^)
旅行記、始めます。

と言いましても最初に断っておきますね(;^^)
のんべんだらり~~~の毎日でしたっ。

脳みそは毎回溶ける(;^^)んですが、
今回はまぁひどかった。んで教訓。

ある程度、予定を立てて行け」と。

おかげでblogネタもすぐ尽きちゃいます。

さて今回の飛行機は前回と同じ「ANA全日空」です。
やっぱりチケット代が一番安かったんですよね。
   運賃額 53,400円
   税金額 37,150円  計 90,550円 でした。

ただ4月と比べて燃料税が・・・_| ̄|○です。
   運賃額 56,400円 で今回の方が安かったけど、
   税金額 17,600円  計 74,000円 ですからね~。

更に4月と違い、お客さんもいぱ~い。
ほぼ満席でした。
シート配列は前回同様 2-3-2 で真ん中3の端に
席を取りました。

勿論ハワイへの入国者数も4月に比べると雲泥の差。
今回の入国日は 10/11 の17便 3,978人でした。

10/7 18便  4,668人   4/09 2,891/15便
10/8  19便  4,914人   4/10 2,982/14便
10/9  17便  4,410人   4/11 2,574/15便
10/10 18便  4,541人   4/12 2,251/14便
10/11 17便  3,978人   4/13 2,477/14便
10/12 19便  4,441人   4/14 2,579/14便
10/13 18便  4,505人   4/15 2,739/15便

帰りは 2-3-2 の真ん中3の端に席を取り、
間1つ空いて逆側に1人、とややゆとりがありました。
Nikon_181

とりあえずこんな感じでゆるゆる~と始めたいと思います♪

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『猿の惑星 創世記(ジェネシス)』

今日の記事も、旅行前で忙しいはずなのに、
どうしても見たくて無理して行ってきた、
『猿の惑星 創世記(ジェネシス)』です。
RISE OF THE PLANET OF THE APES

Photo 2 3

何せチラシもずいぶん前から映画館でもらってたし。

[監]ルパート・ワイアット
[出]ジェームズ・フランコ フリーダ・ピント ジョン・リスゴー
[配給会社] 2011アメリカ/FOX
[上映時間] 106分

製薬会社に勤める神経科学者のウィルは、
アルツハイマー治療薬を開発していた。
ある日、妊娠していた実験台のチンパンジーが
凶暴化し射殺される。
ウィルは残された赤ん坊をシーザーと名付け、
親子のように暮らし始めた。
シーザーは驚異的な知性を発揮するが、
ある誤解から施設に入れられ、
人類を憎悪するようになる・・・
========================================
有名な作品『猿の惑星』
最後の最後がこれか~!!ってのは
見た方全てが書き込むコメントなんですが、
その「エピソード0」的な作品。

この猿。「指輪物語」のゴラムをやった彼、
アンディ・サーキスの動きが採用されているそうですね。
うっ・・・怖かったなぁ、彼(;^^)
Yubiwa 3nexa9

最新の技術、ってほんとすごい!
違和感を感じず、シーザーの表情や感情が
伝わってきます。
そして、彼らに感情移入する自分がいるんです。

そうだよね、彼らは悪くないの。
人間が作ったルールにあてはめて危険だと判断され、
隔離され、虐待される。「人間が偉いんだぞ」、と。
でも人間のエリアに彼らが来たのは人間のせい。
人間ってほんと勝手だなぁ、って気恥ずかしくなりました。

つい最近読んだ「ジェノサイド」と変なリンクしました。
進化について、淘汰について、共存について・・・。
シーザーら猿人が人類に見切りをつける処なんて
人間の小ささ、ずるがしこさを見せ付けられた気がして
つい恥ずかしくなってしまいます。

そう、とにかく気恥ずかしくなる映画でした。
人間の驕りに警鐘を鳴らしている映画ってのは
初代「猿の惑星」でも言われていた事ですが、
公開は1968年ですよ?! 
あれから40年以上経つのに未だに改めない人類。
本当に考えないと。

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『はやぶさ HAYABUSA』

なかなかリハビリもできず、ボケ~中です(;^^)。
旅行記を始める前に旅行に行く前に見て来た映画を
まず紹介させて下さいな。

『はやぶさ HAYABUSA』です。

Hayabusa

[監]堤幸彦
[出]竹内結子 西田敏行 高嶋政宏
[配給会社] 2011日本/FOX
[上映時間] 140分

太陽系の起源の一因を探るべく、
2003年に小惑星イトカワへ向けて打ち上げられた
小惑星探査機はやぶさ。
2010年6月13日、はやぶさはいくつもの危機を乗り越え、
7年間、60億キロにもおよぶ旅から地球に帰還。
それを支えていたのは、ユニークな経歴を持つメンバーで
結成されたJAXAのプロジェクトチームだった。

6月に既に1本、見てきてはいたんですが、
はやぶさ HAYABUSA BACK TO THE EARTH
今回、20世紀FOX製作という事で世界公開決定!と
話題がすごい作品です。

でも、ねぇ~(;^^)
私は6月の作品の方がコンパクトで良いと思います♪
140分、って結構長い。
んで、有名キャストが集合してるんだけど、
実在の人をそっくりに演じているそうですけど、
「そこまでは必要ねぇんぢゃね?」って感じ(;^^)
大体科学者と言うかこういう仕事してる方たちって
どっか変なトコ、ありません??
ひたすらシャープペンをカシャカシャされたり、
マニアックさを見せつけられても・・・ねぇ。

こういう偉業って、事実だけを淡々と伝える方が
より一層感動があるかな、って思うんですが・・・

なので、私は前作の方がお勧めです♪

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国外逃亡しました~。

さてさて、訪問頂いた皆様、
すみませぬ~~~<(_ _)>

 
    ほんゆ~ことtakoingは
 

   国外逃亡中です。

 Blogの再開は10/24~の予定です。

はい、定例のハワイ、でございます(^o^)。

10回を越えた時点で数えるのは止めましたが、
毎回、出発ギリギリまで慌しいです。
回を追う毎に荷造りがしんどくなってきます。

その内、パスポートと財布、本だけ持って
行ってやる~!!

と言う事で当分は皆様の処へ訪問できませんが、
帰ってきたらまたお邪魔させて頂きます!

で、これだけじゃなんなので・・・おいしいものです。
Nikon_676


北海道は函館のケーキ屋さん、PASTRY SNAFFLE’S さんの
チーズオムレットです。

〒042-0955 北海道函館市高丘町178-1
TEL:0120-89-0609 FAX:0120-89-0610

チーズオムレットはフォークで切るとまるで半熟オムレツの
ようにとろりとした食感を持ったスフレタイプのチーズケーキ。
2000年に函館から発信したチーズケーキに私どもは
「チーズオムレット」と名付けました。
北海道産の原材料を使用し、冷凍は一切せずに
毎日焼き立てをお届けしています。

と言うもの。千葉のデパートで行われた物産展で母が
買ってきたものですが、おいしかったです♪
Nikon_677

手のひらに載る小さなサイズ♪
中はしっとり&とろける口ざわり。
Nikon_679

お店は北海道にしかないですが、「新千歳空港」にも
出店されているとか。 ぜひ一度ご賞味あれ♪

さて、日本時間 2011/10/14 06:19am 時点で
コメントを入れて頂いた皆様に、足跡を残させて頂きました。
が、一部の方はコメント反映時のパスワードが何度やっても
認証できず、エラーとなってしまいコメントできていません。
(普段家のPCならパスワード等を記録させているので、
 訪問も楽なんですが ;^^)
この場を借りて訪問のお礼をさせて頂きます。

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『親愛なるきみへ』

上映時間があったので、こちらを見てきました。
「親愛なるきみへ Deah John 」です。

Photo

[監]ラッセ・ハルストレム
[出]チャニング・テイタム アマンダ・サイフリッド 
   リチャード・ジェンキンス
[配給会社] 2010アメリカ/プレシディオ
[上映時間] 108分

特殊部隊の兵士ジョンは2週間の休暇で、女子大生の
サヴァナと出会い、たちまち恋に落ちる。
ドイツ駐在の部隊へ戻らねばならないジョンは、
1年後の再会を約束。
大学に戻ったサヴァナと何通もの手紙をやりとりし、
除隊後に結婚する決意を固めた。
だが、アメリカで同時多発テロが発生。
愛国心に燃えるジョンの部隊は除隊延長を申し出る-

=============================================

2006年に世界で最も読まれた恋愛小説、の映画化です。
2週間で恋に落ち、1年後の再開を約束するが、
除隊延長後、彼女からの手紙が来なくなり、
2ヵ月後にようやく届いた手紙には「結婚する」・・・と。

自暴自棄にもなりますわな(;^^)
怪我をして、本国へ帰れる、となったのにそれを拒否し、
更に任期延長を申し出るジョン。

父の訃報に一旦は本国へ戻るものの、サヴァナを訪ね
彼女の結婚相手が想像していた相手ではなかった事で
また更に傷ついて・・・。
なのに、サヴァナを救う為に篤志家になるジョン・・・。
もうかわいそうすぎますぅ~。

彼は除隊したかったの。サヴァナと結婚したかったの!
でも部隊のほかの皆が「延長」を申し出たから、
そんな彼らと違う意見を言う雰囲気ではなかったから!

確かにひたすら待つだけのサヴァナにも人生はあり、
変化は一瞬で起こるもの。
分る、分りますが・・・あんまりやわ~( p_q)エ-ン。

途中の展開があまりにも・・・なので、
ラスト、エンディングも素直に喜べなかったっす。

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『アンフェア the answer』

ようやく完結した(んだよね?違うのかな?;^^)の
映画、「アンフェア the answer 」です。

2011

[監]佐藤嗣麻子
[出]篠原涼子 佐藤浩市 山田孝之
[配給会社] 2011日本/東宝
[上映時間] 109分

東京では連続殺人事件が起きていた。
第1の殺人の容疑者が第2の殺人の被害者に、
第2の殺人の容疑者が第3の殺人の被害者に、
第3の殺人の容疑者が雪平の元夫、佐藤和夫だった。

所変わって、北海道、西紋別署。
上司一条と夜を重ねる雪平の元に佐藤和夫が
訪ねてきて、その後殺される。
佐藤和夫の遺体から雪平の指紋が発見、拘留される。

警察の手を逃れながら、自分の手で真実を掴もうと
奔走するが、事件の真犯人の狙いは
彼女が持っているとされる、国家機密が隠されたUSBだった。
USBを巡り、様々な男たちが彼女に迫りくる・・・。

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う~ん、前作の最後の謎は解けました。
あぁ、そういう事だったのね、と。
でもそれ以外は・・・イマイチかな?

この作品の良い所は「味方と思っていたのが実は-」と
言う意外性だったんですよね。
でも、TVドラマシリーズに2時間SP、映画1作目と続くと・・・
意外ではなくなるわけです。

あぁ、こいつもか、あいつもよね、と最初から疑いの目で
見るので、裏切っても「やっぱりね」と(;^^)
いやぁ、純真な心がない、って哀しいことですね~。

それと、なんていうんでしょ?ビジュアルにこだわりすぎ。
今回の監督は前作と違うんですね。
まぁ「絵コンテ」をそのまま映像化した感じ?
衝撃的な場面と場面の間のつなぎが中途半端でね~。
「その絵はいらんだろ」ヾ(--;)ぉぃぉぃ って冷めるわ。

突っ込みどころも満載でしたしね~。
お父さん死んでも娘が出てこない、ってあり??とか、
あの死体の被害者の身元は??とか、
どんだけ血流すの?で平気なの??とか・・・(;^^)

そして、副題「最後の事件」となってますが~、
最後になるのか?無理やり遺恨を残した感じですが・・・
売れ行きによって次も、なんて感じがプンプン。

話は面白かったですが、↑の「あざとさ」が丸見えで
それが興ざめだったかな。

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探偵はバーにいる

こちらの映画に行ってきました。
「探偵はバーにいる」です。

Bar

[監]橋本一
[出]大泉洋 松田龍平 小雪
[配給会社] 2011日本/東映
[上映時間] 125分・PG12

北海道を舞台にした東直己の小説、
「ススキノ探偵」シリーズの2作目
「バーにかかってきた電話」を映画化。

札幌・ススキノを知り尽くした探偵が、今夜も行きつけの
バーで相棒兼運転手の高田を相手に酒を飲み、
オセロに興じている。
そこへ『コンドウキョウコ』なる女性から1本の電話がかかる。

依頼を受けた事から命を狙われるハメになった探偵は、
高田と共に独自の捜査を開始。
やがて4つの殺人事件へと巻き込まれていく・・・。
============================================

はい、北海道が誇る「大泉洋」さんの映画です。
原作も北海道が舞台、との事なので、まぁ当然かな。

でもね~。洋ちゃん、ハードボイルド似合わんよ(;^^)
アップに耐えられる訳でもないしね~(;^^)(;^^)
これは、小説読んだ方がずっと面白いかも~。

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世界侵略 ロサンゼルス決戦

さて、こちらの映画のチラシをまずどうぞ。

Photo 9_2

「世界侵略:ロサンゼルス決戦」です。
[監]ジョナサン・リーベスマン
[出]アーロン・エッカート ミシェル・ロドリゲス 
   ブリジット・モイナハン
[配給会社] 2011アメリカ/ソニー
[上映時間] 116分・PG12

1942年2月、ロサンゼルス上空に突如、
謎の飛行物体が出現。
その後もブエノスアイレスやソウル、ロンドンで
飛行物体は目撃されるが、
その正体が明かされることはなかった。

しかし2011年、長年にわたって人類を観察してきた
エイリアンたちが、ついに世界侵略を開始。
追い詰められた人類は、存亡を懸けた反撃作戦に
転じることに・・・。
========================================

実は当初、4月1日公開だったんですよね。
それが東日本大震災のおかげで公開が延びました。
それでも映画館にかけるだけマシなのかな?

同時期に公開予定で期待していた映画、
アンソニー・ホプキンスの「ザ・ライト」は
公開中止となり、DVDからになっちゃったもんなぁ。


で、この映画を見てちょっと前にみたこの映画、
スカイライン 征服』と比較しちゃいました。

リアリティさで見ると「スカイライン」に軍配。
希望さで見ると「世界侵略」に軍配。
ポジティブさは「世界侵略」、ネガティブさは「スカイライン」
って感じですよね。

どっちが好きかなぁ~。
「スカイライン」の時には思わなかったけど、
「世界侵略」を見て思いなおした。
「何かうそっぽいなぁ」・・・。

異星人の圧倒的知能と技術をもってすれば、
地球人なんかチョチョイノチョイ♪って感じだし、
ジェノサイド」を読んだ後だと、余計にね。
そもそも、異星人が人型を取っているか?も
分らないと思いません??

最近本とか読みすぎているせいか、
脳みそがフル回転しちゃってます~。

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11.10.01のランチ まとい亭

さて先週末のランチはすごいことになりました。
この日、友人とはお店で待ち合わせ。
先般、待ち人たくさんで入れなかったお店に
行ってきました。「まとい亭」です。
以前、こちらでも紹介してますが・・・ずいぶん前ですね。

くつろぎ処CAFE まとい亭
■住所 千葉市中央区弁天2-19-40
■電話番号 043-256-7589 (席予約OK!!)  
■営業時間 AM11:00~PM8:00  (L.O PM7:30)  
火曜日のみ AM11:00~PM2:00  (L.O PM1:30)
■定休日 水曜日
■アクセス JR千葉駅から徒歩5分

ここは変り種のスパゲッティがあるんですよね。
例えば10月のランチセットは、
●月見お新香スパゲッティー
●とりのピカタとさつまいもの トマトソース
●秋なすと鮭のみそクリーム
●きのこと小えび あさりのペペロンチーノ
●ルッコラとじゃこのサラダ仕立て 冷たいピリ辛トマトソース
●千切り野菜と豚しゃぶの 白ゴマクリームスパゲッティー
●みそ風味
●あさりソースとしめじ
●自家製キムチ入りあさりソース

なんて感じ♪ 「お新香」とか「みそ味」「みそクリーム」、
ってどんな味付けなんだろう??って思いません?
私は、「きのこと小えび あさりのペペロンチーノ」を注文。
Nikon_696

無難だけど、おいしかったです♪
更にランチセットはドリンクとデザートがついてきます。
デザートはガラスケース内のお好きなケーキから選べます。
悩んだ末、「コーヒーとクッキーのチーズケーキ」♪
Nikon_697


ただ、これがね~、かなぁ~り!甘かった( ´△`)アァ-。
その後、延々と友人とおしゃべり。
店内奥の小部屋だったので、混んでいるのも気付かず、
ひたすら居続けちゃいました。
Nikon_699

ちょっと暗いんですが、そのせいかのんびりできました。
こんなレトロな電話とかも置いてあります。
Nikon_700


あ、この日のランチはスパゲッティ+ドリンク+ケーキで
1,200円でしたっ!
途中でコーヒーもう1杯飲めばよかったなぁ(;^^)
喋りすぎてのど渇いてしまった・・・。

昼前に待ち合わせて、店を出たのはな、なんと!17時半!
5時間以上居座っておしゃべりしてました。
しかもたった2人で!
話題は、最近読んだ本(あ、この友人から借りたんです)とか
映画、TVドラマにNews、と尽きることがありません。

いやぁ、リフレッシュできました~♪(いつもだろ?ヾ(- -;))

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別冊 図書館戦争Ⅰ・Ⅱ

もう終わったと思ったでしょ? ̄m ̄ ふふ
いやまだ終わってない
「別冊 図書館戦争Ⅰ」「別冊 図書館戦争Ⅱ」です。



筆者曰く
「とりあえず、『別冊』の『別冊』は『別冊花とゆめ」とか
「別冊マーガレット」とかそんな感じの『別冊』です」

だって。良いのか?それで??ホントに?(;^^)
帯カバーには
「ベタ甘全開スピンアウト・別冊シリーズ第一弾!
武闘派バカップル恋人期間の紆余曲折アソート!
※恋愛成分が苦手な方はご健康のために購入を
  お控えください。

なんて書かれております・・・。
うん、歯が痛いのはそのせいかも~~(>_<。)ゝ

これから読んでみようかな、と思っている方の為、
あまり多くは語りませんが、
前日紹介した最終巻で、クライマックスとエピローグの間が
ちょっと空くんですね。

その「間」に起きた事とエピローグの後に起きる事、
主人公笠原郁(いく)ちゃんと堂上教官の恋の行方や
脇役の方々の隠れエピソードなどなど・・・

 1.明日はときどき血の雨が降るでしょう
 2.一番欲しいものは何ですか?
 3.触りたい・触られたい二月
 4.こらえる声
 5.シアワセになりましょう

 1.もしもタイムマシンがあったら
 2.昔の話を聞かせて
 3.背中合わせの二人(1)
 4.背中合わせの二人(2)
 5.背中合わせの二人(3)

目次の題名からして・・・も、何をかいわんやでしょ。
いやぁ~こういうの久しぶりすぎて・・・。
やっぱり読む年代、ってあるのね~。
おばちゃん的には懐かしくて恥ずかしくてしょうがない!

AMAZONのレビューなんかでも、皆同じ意見ですな。
まさかここまで甘い、とは・・・みたいな。
もう、レディースコミック真っ青!な状態です、はい。
話も「そこをそう書いて、ここは書かないんかっ!」って
突っ込みたくなるような部分も多々あります。

でもまぁ、最後だし、許すから、好きなだけどうぞ♪
って気分にさせてくれる『別冊』ですな。
「甘いの苦手」な方もここまできたからにゃ、
ぜひ歯痛に我慢して、ご覧下さいませ(^o^)。

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図書館革命

まず本題の前に・・・ひとつ追記を。
「床屋」が差別語、と言うのは私も思ってませんでした。
と言うか・・・「~屋」とつく呼び方は世間的に
『差別用語』、『放送禁止用語』、『自主規制語』だそうです。

ググってみると色々出てきますよ~。
「~屋」と呼ばれる職業は日銭が入るものに多いんですが、
特定の日に金銭の授受がない商いって事で
軽蔑を込めて用いられているそうです。
我が家も『部落』って普通に呼んでますけどね。

複雑~。では、本題へ。
長々と書いてますが、こちらが
「図書館戦争」シリーズ最終巻の
「図書館革命 有川浩」です。


前巻の最後に、勇退した稲嶺司令。
正化三十三年十二月十四日の事。
そして年明けた1月、福井県敦賀原発が深夜
大規模な襲撃を受けた。
その攻撃の模様はある「小説」とそっくりだった・・・。

この事件を受けて設置された「対テロ特措法」。
この措置法が拡大解釈された
=テロリストの教科書になりえる程危険な書籍と
  それを書いた人物に自由な著作を許さない
=作家狩りの始まり   となる。

片手落ち、も本に出てきます。
当麻先生が以前本の中にこの言葉を用いた処、
横槍が入った、と。

かたておち【片手落ち】 (名・形動) [文]
ナリ 片方に対する配慮が欠けている・こと(さま)。
不公平。

ちゃんと2つの意味があるのにね。
登場人物の1人柴崎曰く
「これに3つ目の意味をつけたいのかね?!
差別用語だって」 と言うだけありますな。

笠原郁(いく)ちゃん、王子様(=堂上教官)との
距離が縮まりつつある中、作家「当麻先生」を
メディア良化委員会および良化特務機関から守る為、
再び戦いが始まった・・・。

クライマックスだけあって、まぁてんこもりっす。
(恋愛も図書の行方も、ね;^^)
図書館内部での裏切りがあったり、
郁ちゃんの同期の手塚の兄が握る重要情報、
検閲に反対する動きが新しい時代を予感させる・・・。

そんな折、「当麻先生」が起こした「民事の行政訴訟」
の判決は1審、2審、最終審、いずれも望ましくない結果に。
更に、当麻先生警護中に堂上が撃たれ、出血多量に。
そんな彼にとんでもない事をして郁は走る-。

まぁ最後は大団円、ってのはお約束ですが、
ε~( ̄、 ̄;)ゞフー、ようやく終わってくれたか、って気分。
もう、心臓痛かったです。
心臓痛くなるのは映画だけかと思ってたら、小説でも
十分痛くなれるもんなんですね~(;^^)

でも、うん!面白かった!!大満足♪
ってか、一気に読んだから、かもね(;^^)
これ、半年毎に刊行されているんですよね。
こういう連続ものは一気に読んだ方が浸れますな♪

こちらの作品、私はお勧めだなぁ♪
設定の堅さとラブロマンスの軽さのギャップには
まいりますが、それだけじゃない話が多いので、
本好きな人にはぜひ読んでみて欲しい~。

図書館の業務、って色々あるんですよね~。
私はそんな深入りした部分までやったことはないですが、
レファレンスとかできたら面白いだろなぁ~。
今から図書館で働きたくなってきました((^┰^))ゞ テヘヘ。

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図書館危機

さぁ、続きますよ~(すいません<(_ _)>)
今日もこちら「図書館」シリーズ第3弾、
「図書館危機 有川浩」です。


今回の御題はこちら
 1.王子様、卒業
 2.昇任試験、来たる
 3.ねじれたコトバ
 4.里帰り、勃発-茨城県展警備-
 5.図書館は誰がために-稲嶺、勇退-

第1話の「王子様」ってのがね~、ラブコメですわ。
主人公笠原郁(いく)ちゃんは高校生の時、
小さい頃から読んでいた童話の完結が出版されたが
その本は検閲の対象だった・・・。

書店で購入しようとしたその時、「本狩り」に遭遇。
本を守ろうと特務機関の兵隊に突き飛ばされた彼女を
助けてくれたのが、図書隊の男性。
彼女ばかりか本までも助けてくれたのです。

彼女はその彼に憧れて司書資格を取得し、
図書隊(しかも防衛部)入隊を希望。
試験時の面接でとうとうとその男性の話をし、
合格したんですね。

物覚えの悪い彼女だから顔も覚えてないけど、
いつか会える事を夢見て頑張る一方、
入隊当時から面倒を見てくれる堂上教官に・・・heart01
そんな折り、(ま、王道ですが;^^)
その王子様=堂上教官 と言う事が発覚!
きゃぁ、書いてるこっちがこっぱずかしぃ~!

まぁ、本当にうん、「月9連ドラ路線」ですよね~。
小難しい内容とギャグとしか思えない内容が
交互に来るので、まぁ忙しい(;^^)
でもついつい読んじゃうのは、筆者が女性心理を
よく分かっていて、ツボを刺激するから、かなぁ。
(あ、筆者は女性の方ですよ)

でも、今の本って子供が親ひっぱたく、とか
普通に出てくるのね(;^^)
第4話で母親が郁ちゃんの真実(ただの図書館員じゃなく
防衛隊員)を知り、仕事先に怒鳴り込んでくるの。
で、母親にひっぱたかれて左手で叩き返す、って・・・。
もうおばちゃん、ついていけないっす(;^^)
気持ちは分るけど・・・。

そうそう、このシリーズの中でも、高校生が
連続殺人事件を起こすんですよね。
で、彼が図書館で借りた本のリストを提供して欲しい、って
警察が要望するんです。
それに対し、図書館側は「個人の自由を奪う気ですか?
だったら、『要望』ではなく、しかるべく書類を持ってこい」と
断るシーンがあったり。

その後、犯人が自供を始めるので、リストは不要に
なったけど、彼が借りていた本は貸し出しすべきでない、と
言う運動が始まったりするんですね。

又、スターの回想記を書籍化する出版社が、彼の実家
「床屋」を「理髪店」に変えるんです。
これは「床屋」は差別用語なんですって。
差別用語が入ると「検閲の対象」になるから、本の値段が
高くなる、高くなるとスターのファンの若い子が買えなくなる、
だから「理髪店」にして検閲対象から外すようにしたけど、
スターはそれが気に入らない。

「じいちゃんが誇りを持ってやっている職業『床屋』が
差別用語なんて&勝手に『理髪店』に変えるなんて」と
大激怒する、なんて件もあるわけです。
(作品の中では『八百屋』や『魚屋』も差別用語です)

現実にこんな出来事あったら恐いですよ~。

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図書館内乱

さて、引き続き「図書館戦争」の次作品、
「図書館内乱 有川浩」です。
しばらく、このシリーズの紹介、続きます♪
何せね、あまりの面白さに図書館行って
残りの本借りてきて一気読みしちゃったので。



相も変わらず図書館は四方八方敵だらけ!
山猿ヒロイン笠原郁(いく)の両親襲来かと思いきや
小さな恋のメロディを叩き潰さんとする無粋な
良化「査問」委員会。
迎え撃つ図書館側にも不穏な動きがありやなしや!?
どう打って出る行政戦隊図書レンジャー! 
いろんな意味でやきもき度絶好調の
『図書館戦争』シリーズ第2弾!!
============================================

ってそんな内容紹介でいいの?ねぇいいの??って
作品です(^o^)。

さすがに2冊目にもなると頭が落ち着いたのか、
小難しい部分もそれなりに読めるようにはなりました。
が、相変わらず気を許すと文字の上っ面が滑ってます・・・。

今回は
 1.両親攪乱作戦(なぜ『かく乱』って書かない?;^^)
 2.恋の障害
 3.美女の微笑み
 4.兄と弟
 5.図書館の明日はどっちだ

主人公郁(いく)ちゃんは箱入り娘。
その身体能力と運動神経でもどうすることもできないのが、
両親。ただの図書館員として就職したと思った娘が戦闘員?!
それが知れたら連れ戻される程の親バカぶりに、
両親2人を騙す(ん?あしらう?)為、隊のメンバーに
協力を頼むが・・・。 щ( ̄∀ ̄)ш ヶヶヶって感じ。

そして上司の1人小牧と彼の幼馴染との話(2章)に、
郁の友人柴崎の悩み(3章)、
本の批評をするサイトに、勝手に処分される図書館の本
(4章)・・・と毎日飽きずに事件は起こります。

これ読んでいると、なんか笑ってます。楽しい。
郁ちゃんのバカさ加減、とか上司堂上の困惑ぶり、
郁ちゃんを囲む面々の面白さが伝わってくるからかな?

もちろん、それだけではないんですよ。
本好きなんだな、って意見やエピソードが入っていて、
読んでいて思わず涙ぐむ場面もあり・・・

で、「情報操作」に関してですが、
例えば第2章なんかですと、小牧の幼馴染の少女、
少女は数年前の病気が原因で難聴になるんです。
それが元で休学し、家から出なくなってしまいます。
そんな彼女に小牧は本を届けに家に通います。

そのかいあって、彼女は復学し、図書館に通うようになり
明るさも取り戻しつつあったんです。
そんな彼女に小牧が薦めた本が耳に障害のある少女を
主人公にした話でした。
それを聞いた少女の同級生たちの中には
「え、でも耳の聞こえない人にそういう本を薦めたの?」と
言う人もおり・・・。

で、小牧はメディア良化委員会に連行されてしまうのです。
「未成年に不適格な本を薦めた罪」という事で・・・。
少女と小牧の関係を知らない一部の人間の何気ない
「善意の一言」さえも逆手に取ったりするんですね。

そういう殺伐とした本筋と能天気な横筋の2本立て、が
このシリーズになります。
どうです??興味わいてきましたか??

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図書館戦争

こちらも、本屋で昔&昔見つけて、手にとって、
でも買わなかった本ですが借りました♪
(本に関しては基本的に保守派、です;^^)。
 好きな作家以外は滅多に買わないもので)

「図書館戦争 有川浩」です。
mahalobunny さんが書いていた「阪急電車」と同じ
作者の方の作品です。ちょうど「文庫化」されていて
本屋さんの店頭に並んでいるのを見かけました。



公序良俗を乱し人権を侵害する表現を取り締まる法律
『メディア良化法』。
この法律の下、「メディア良化委員会」と「良化特務機関」は
彼らの基準で決めた【不適格な本】を検閲し、狩っていく。
そんな彼らに対抗する為、狩られる本を守る為、
図書館の自由を守る為、図書隊は結成されたのだ。
================================

本のカバーイラスト、や題名、AMAZONの紹介などで
「軽くて楽しく読めるエンターテイメント系」と思ったが、
とんでもない! 脳みそ沸騰しそうです・・・。

だってだって、
「メディア良化法施行から三十年が経過した現代、メディア良化法を根拠法としたメディア良化委員会は法務省にその根拠を置き、各都道府県にメディア良化委員会代執行組織となる良化特務機関を設置、あらゆるメディアの良化を目指し、公序良俗に反する書籍・映像作品・音楽作品などを任意で取り締まる権限を持った。
一方、メディア良化委員会に唯一対抗できる根拠法を持つ図書館も検閲を退けてあらゆるメディア作品を自由に収集し、かつそれらを市民に供する権利を合わせ持つ公共図書館は、メディア良化委員会にとってはほとんど唯一の警戒すべき「敵」となった。」

なんて書かれても文字の上っ面だけ滑ってて、
ほとんど頭に入ってこんかったです、はい(^o^)。
ところが、ところが、主要キャラの以下6名、

 笠原郁・・・熱血体育会系バカ。
 堂上篤・・・笠原の教官かつ上司。怒れるチビ。
 小牧幹久・・・堂上の同僚で笑い上戸の正論派。
 手塚光・・・笠原の同期で超エリート。
 柴崎麻子・・・笠原の同期で同室の才女で情報屋。
 玄田竜介・・・堂上&小牧を統率する隊長。喧嘩屋中年。

この6名のキャラがもう素晴らしい!
もう抱腹絶倒モノで読んでます♪
ついついしちゃうクスクス笑い+大笑い。
皆良い味を出してます、うん♪

作者さん曰く
月9連ドラで一発!o(゜▽゜ヽ)(/゜▽゜)o レッツゴー♪
だって。どんなコンセプトやねん(;^^)。

本筋は堅苦しい方なのか?恋愛なのか?
間違いなく、「恋愛」が本筋ですな(;^^)
あ、でも今回は恋愛、次は本筋、と読んでも楽しめます。
上6人+αの恋愛劇が展開していきますし、
章立てされているシリーズモノなので、
続巻は追々ご紹介していきます。

しっかし、好きな本を読む、と言う権利が
当たり前でなくなる時代、が来てしまうのだろうか?
ちょっと空恐ろしくなりましたね。
「公言された検閲」はないけど、自主規制等の名目で
情報が操作されたり、開示されない現状があり、
与えられた情報で満足してしまう現状があり、
与えられなかった情報を求めてもダメな現状があり、
とありえない話、ではないんですよね。

更に「検閲対象図書は通信販売では買えない」とか
「本は、法律成立以前の2倍の高価格化している」とか、
「良化委員会の検閲に対抗すべく『銃を持って専守防衛』」・・
まぁよく考えたなぁ、って設定です。(難しいけどね)

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宮部みゆきお勧め本 -2011.09.30時点-

私が好きな宮部みゆきさんの本、と銘打って
今日はお送りさせて頂きます♪(^o^)

と言っても彼女の場合、
「時代小説」も書くし、「サスペンス」「ホラー」等、
そのジャンルは多岐に渡ります。
なので、つらつら、とですがご紹介。

≪犬好きのあなたに≫
パーフェクト・ブルー (創元推理文庫) と 
心とろかすような―マサの事件簿 (創元推理文庫)



初期の作品なんですが、元警察犬「マサ」と
蓮見探偵事務所の面々とのお話です。
この「マサ」がね、かわいいの~♪
パーフェクト・ブルー は長編。
心とろかすような は短編集です。
いずれもちょっと哀しい結末ですがね。

≪超能力好きに≫
龍は眠る (新潮文庫)
かまいたち (新潮文庫)


「かまいたち」 は時代小説ではありますが、
読みやすい短編集だと思います。
少なくとも「理由」や「蒲生邸事件」よりも(;^^)

≪読後、フフン♪って言いたい人に≫
ステップファザー・ステップ (講談社文庫)
我らが隣人の犯罪 (文春文庫)
 

いずれも短編集です。
「我らが隣人の~」の「サボテンの花」は感涙モノ。

≪長編にチャレンジ!≫
火車 (新潮文庫)
レベル7(セブン) (新潮文庫)


Butanekoさんもお勧めのこの2作品。
彼女の長編の中では分りやすい方だと思います。
「火車」はもう最後は「やられた~!!」って感じ。

今回選んでみたら、初期の作品が多かったですね。
でもこれらなら、古本屋さんでかなり安く手に入ります。
短編モノを選んでますので、入門書としてどうぞ。
他にも好きな短編ものを最後に。

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