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「あの頃の誰か」

東野圭吾さんの文庫本がいきなり2冊刊行?!
と言うのには驚いた。
読んでみて納得、の1冊目、「あの頃の誰か」


です。

メッシー、アッシー、ミツグ君、
長方形の箱のような携帯電話、
クリスマスイブのホテル争奪戦。。。。
あの頃、誰もが騒がしくも華やかな好景気に
躍っていました。
時が経ち、歳を取った今こそ振り返ってみませんか。
東野圭吾が多彩な技巧を駆使して描く、
あなただったかもしれれない誰かの物語。
名作『秘密』の原型「さよなら『お父さん』」他全8篇収録。

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いや、懐かしい!懐かしすぎて鳥肌モノです(;^^)
そういえばそういう時代、あったよなぁ~。
飲み屋に行けば、大抵誰かがおごってくれたし、
学生だった私はそれぐらいがせいぜいだけど、
既に社会人になってた友人は「TAXIチケットは当然」
って言ってたしなぁ~。
あの頃は「楽しい酒には金を払う」って思ってたり、
いやいや、楽しい時代でしたわ...( = =) トオイメ

どうりで安いはずだ・・・。初出典20年前とかだって。

あ、でもそういう作品は最初の1個だけ。
後は、昔の東野氏のテイストの作品です。
「名探偵」を皮肉ってたり、一人称で語るブラックな話。
筆者自らあとがきで語るように
「何らかの形で発表はされたが、文庫に収録されなかった
『わけあり』です。」って・・・うん、分かる(;^^)

最近の「ガリレオ」とか「新参者」で東野氏を知った方が
「昔の本ってどんなのだったの?」と知る上で読むなら
良いですが、
又、「昔のあんなテイストの本が又読みたい」って
思っている人にも良いですが、
東野氏の新刊!と言う宣伝につられて、
ふと、手にとって買ってみた、と言う方は後悔するのでは?

ご承知の上、ご購入くださいませ(^o^)

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Comments

実家に行って借りてこないと。

nanagonが今おいちゃんに借りた本が面白いと言って読んでます。
タイトル「謎解きはディナーのあとで」です。
こんな本も読むようになったのかとちょっとビックリしています。

Posted by: nanamama | April 01, 2011 at 10:55 PM

こんな時期に バブルかぁ・・・

Posted by: セイレーン | April 01, 2011 at 10:49 PM

今日は群ようこの「おやじ丼」を読みました。まあまあ、面白かったっす!

Posted by: ツボ | April 01, 2011 at 10:21 PM

これ、発売されてるのは知ってましたが、
推理小説じゃないので見送ってました。
東野さんの小説で一番おもしろかったのは、
やっぱり白夜行かな。
続編はいまいちでしたが(^_^;)

Posted by: butaneko | April 01, 2011 at 07:49 PM

バブルの頃は、ちっちゃかったので(^^;)

本、いっぱい読んでますねぇ。
わたしも、久々に図書館へ行こうかな?(・∀・)

Posted by: ジャズ | April 01, 2011 at 01:10 PM

バブル期・・・あの頃は楽しかった!!
この本、本屋さんで手にしてみました。「秘密」とかの原本?だったり、探偵の原本だったりって感じでしたね。
私はいつも中古でしか買わないので、これもまだまだお預けですね。笑。

ハワイの図書館行ってみてください。
と言っても・・・ワイキキの図書館にはあまり日本の本はないですが・・・。

Posted by: mahalobunny | April 01, 2011 at 10:00 AM

バブル時代は 私は田舎の学生でしたので、
そういった体験ないです。

Posted by: オサムシ | April 01, 2011 at 06:11 AM

バブル時代、体験してみたかったです・・
私は子供だったので、全然わからなかったです・・。
でも今の家計状態と比べるとやっぱりあの頃のが余裕あったのかなって気はします(^^;

Posted by: もも | April 01, 2011 at 03:49 AM

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