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『最後の忠臣蔵』

渋くて恐縮ですが、こちらの映画に行ってきました。
『最後の忠臣蔵』です。(渋すぎる?;^^)
The Last RONIN と言う英語名があり、
なんと、米映画の大手「ワーナー」が
邦画製作に乗り出した第1弾作品なんです。
http://www.sanspo.com/geino/news/101015/gnj1010150508013-n2.htm

Photo
[監]杉田成道
[出]役所広司
  佐藤浩市
  片岡仁左衛門
[配給会社] 2010
日本/ワーナー
[上映時間] 133分





赤穂浪士が吉良邸へ討ち入りした事件から16年。
浪士の1人、寺坂吉右衛門(佐藤浩市)は、
大石内蔵助より
「真実を後世に伝え、浪士の遺族を援助しろ」と
言う大役を与えられ生き残っていた。
最後の遺族を捜し当てた後、京都に向かった彼は、
討ち入り前日に逃げた瀬尾孫左衛門(役所公司)を
見かける。。。。

これ、良い映画でしたよぉ~。
「最後の・・・」とあるように、忠臣蔵の討ち入りは
冒頭すぐに終わり、16年経過した世が舞台です。

武家に嫁ぐより商家に嫁ぐ方が生活の心配がなく、
又商家も(成り上がりが多いくせに)
「嫁は由緒正しく、礼儀・教養を身につけてなければ」
なんてのたまっちゃう時代。
武士が武士足りえなくなったそんな平和な世の中。

ところが、この2人、大石様より大役を授かり、
武士の忠義をまっとうしていく訳ですよ。
寺坂吉右衛門(佐藤浩市)は公に受けた命の為、
使命を終えた後も優遇されるんですね。
ところが、瀬尾孫左衛門(役所公司)は討ち入り前夜に
逐電。「裏切り者!」となじられる訳ですよ。

なのに、何一つ言い返す訳でもなく、
寺坂吉右衛門(佐藤浩市)が「何か訳があるんだろ?」と
聞いても応える事もしない。
(逆に『知る者は切る!』と言わんばかりに剣を抜くの)
彼の様子を伺う内に彼と暮らす1人の少女の存在を知り
そこから、「どんな大役をおおせつかったのか?」
真実を知るわけです。

TVCMとかでもやってるし、TVドラマにもなった事がある
有名な小説らしいので、ネタバレになる事はないので、
書いちゃってますが、話が分かっていても泣きました。
所々、「アメリカ向けかな?」と思う派手で明朗な場面が
結構あり、やや興ざめする部分もありましたが、
泣けましたね~。良かったですよぉ~。

まぁ絶対映画館で見て!とは言いませんが、
見ていただきたい作品ですね~。
年末の「田村正和の忠臣蔵」を見た後だったので、
より一層楽しめました!

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映画2011前」カテゴリの記事

Comments

これTVCM見てみてみたいと思ってました。
最近韓国の歴史物ばかり見ているのでDVDになったら是非みたいです。

Posted by: nanamama | January 31, 2011 at 12:23 AM

明日、バーレスクの記事UPします!!(←遅くてすいません)

4月のハワイは微妙になってきました。。。
21日に予定が入ってしまい、時期がかぶらないかもです(><)

Posted by: ジャズ | January 30, 2011 at 04:47 PM

時代劇系には興味なくて・・
もうちょっと年を重ねたら、こういうのわかるようになるかな?
でも、ラストサムライならみたことありますよ。

Posted by: もも | January 30, 2011 at 03:13 PM

昨日、調子に乗って、7本もレンタルDVDを借りてしまった。

Posted by: ツボ | January 30, 2011 at 12:28 PM

The Last RONINなんですね。
テレビでずいぶん宣伝していると思ったら
ワーナーなんだ。
知らなかった。
かなり興味ありますが、映画館で見ることはないかな?

Posted by: akiko21 | January 30, 2011 at 07:45 AM

最近日本の歴史に興味を持っているんですが、映画とかドラマだと・・・言葉がわからない・・・泣。
ハワイで大河ドラマをやっていて字幕が付いているんだけど、字幕の方が理解できたりして・・・笑。

宮部みゆきのお勧め本ありがとうございます。
機会があったら読んでみたいと思います。
やっぱ、最初にあの本は無理でしたか・・・。

Posted by: mahalobunny | January 30, 2011 at 04:26 AM

結構 宣伝やったましたね。

Posted by: オサムシ | January 30, 2011 at 01:07 AM

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