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クライマーズ・ハイ

映画「クライマーズ・ハイ」を観た後、
どこかのサイトで「原作を読むべし!」とあったので、
素直に買って読んでみた。(^o^)
確かにすごい!圧倒的な迫力。



話は映画の大筋とほぼ同じ。
1985年8月の夕方、ジャンボが消息を絶った。
墜落箇所はどこか?
群馬県の地方新聞社の遊軍記者「悠木」はこの事件の
全権デスクに任命される。

その日、衝立岩の登攀(とうはん)を予定していた彼は
事件に巻き込まれ、相棒の「安藤」は繁華街で倒れ、
意識不明に。

悠木は安藤を心配するも、事件の大きさ、組織内の悶着、
親子の葛藤、後輩の活躍などに振り回され、巻き込まれていく。
そんな中、地方新聞をもらいにきた遺族を見て、
報道とは、新聞とは、を改めて考える悠木。
彼の取った行動は-

映画を観ても思ったけど、迫力が違う、熱さが違う。
20年前ってこうだったんだっけ?って感じ。
映画では時間の都合で若干設定を変えているんだけど
なんにせよエピソードが多すぎて、どこかちぐはぐな感じ。
それらを小説が解決してくれました。

細かい心情・エピソードまで全て分かり、納得。
久々に骨太の、力強い作品に出会えました。
おりしも事故から23年を迎え、TVでやっています。
あの時の悲劇を、あの時の思いを忘れないで欲しい、と
切に思うのであります。

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