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『魍魎の匣』

さて、2008年度一発目の映画は
魍魎の匣』(もうりょうのはこ)・・・日本映画です。
前作『姑獲鳥の夏』から2年以上経っているのかな?
今回も摩訶不思議な世界を味わってきました。

今回は作家の関口役が前作永瀬正敏から、
椎名桔平に変更。
戦後間もない東京。
元・女優、陽子(今回のヒロイン黒木瞳)の娘が行方不明。
探偵・榎木津が捜査を担当。
一方、作家・関口と記者・敦子は、信仰集団の陰謀と
信者名簿の少女が行方不明になっている点について
調査していた。
少女連続失踪事件を、刑事木場と青木が調査。
これらの事件はすべてある巨大な「はこ型」の建物に関係。
それぞれの謎を解くため、彼らは古書店・京極堂の店主、
中尊寺のもとに集まった・・・。

いやね、面白かったですよ。
前作は作家関口が事件に深く関わりすぎてしまい、
ちょっと(いやかなり)分かりにくかったのですが、
今回は中心人物らが特に入れ込む事もなく、
無難に離れた立場で見ており、これを先に観ておけば
『姑獲鳥の夏』も分かりやすかっただろうなぁ、と。

前作と違い、彼らの関係や過去など、非常に丁寧に
分かりやすく説明してくれましたし。
(観客バカにしてる?と思う節もありましたが;^^)
榎木津探偵のあの力が宿ったきっかけ、なんかも分かったし。

でも、宮藤官九郎、怖い役やってましたね~。
ちょっと前に観た『クワイエットルームへようこそ』と違い、
これが彼の本当の部分かも、と思わせてくれる熱演でした。

かなり、グロいシーンもありまして(;^^)
調べたら監督が違うんですね~。
「帝都物語」と「伝染歌」 う~ん、迷う処ですな。
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