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『市民ケーン』

先日、新聞に出ていた記事

米国映画協会(AFI)が1996年に発表した
映画ベスト100(映画関係者約1500人の投票によって
選ぶベスト映画)のリストを10年ぶりに更新した。

で、1位は『市民ケーン(Citizen Kane)1941』
  2位は『ゴッドファーザー(The Godfather)1972』
   3位が『カサブランカ(Casablanca)1942』 との事。

Photo_29

この1位の『市民ケーン』は前回もトップ。
イギリスの協会(BFI:英国映画協会)が選ぶベスト映画
【世界映画史上作品ベスト10】というもので
1962年~2002年の40年間に渡りベスト1!

とまぁ、かなりすごい映画らしい。
と言うのも、名前は聞いたことあるけど、余り興味がなかった。
が、先日の英会話のレッスンで、先生に記事の話をした処、
「あれは良い映画だよ」と言うので、
帰りによどばしで「DVD450円也」を購入、
早速週末に観てみたのだ。

水野晴朗さんも大絶賛。
「映像美の傑作。奇才オーソン・ウェルズが20代で
(25歳!)創り上げたサスペンス形式の人間ドラマ。
完成当時、巨大な政治圧力の為封切りができず、
自分で公開にこぎつけたいわくつきの作品」 ですって。

で、観てみた。最初はね、寝ちゃったの(;^^)10分で。
週末なのに何故か早起きしちゃったおかげで
昼寝の時間だったみたい。
で、夜、再度挑戦したら面白いのよ~!すごい!

ケーンの人物像、人生、象徴となる豪邸。
大豪邸なのに1人寂しく死んだケーン。
謎の言葉「バラのつぼみRosebud」を残して・・・。

謎の言葉の意味は最後に観客だけ分るの。
作中の人物は謎が解けずに諦めてしまう、って
すごい結末だよね。
観ている人の事を考えているというか・・・。

観ている人納得してないよ~!という作品、
結構あると思うの。作中の人間だけが分ってて
「しょうがないんだ」とか「そんなもんさ」で終わる。
これって観客ないがしろだよね。

そんな映画に比べてこの作品、いいわぁ~。
作中で謎を解かないから、みた人全員が
「あれってこうだよね?」とか
「あそこでああだったから?」みたいに話を広げられる。
台詞と台詞、シーンとシーンの間がゆったりしているから
三者三様、みた人それぞれがそれぞれの想いを
感想を持つことができる、ような・・・。

この映画、撮影技術とか、ライティング、演技などなど
勉強になる事がいっぱい詰まっているらしい。
(語ったらうるさそうな人一杯いそう・・・)
そんな彼らのうんちくを読んで「注意してもう一度」って
観る事のできる映画ですね。

おぼつかない英語で 
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