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『ブラックブック BRACK BOOK』

Photo_22さて、『ブラックブック BRACK BOOK』を観に行ってきました。24日公開の新作です。

1944年、第2次世界大戦中のお話。ナチ占領下のオランダが舞台。ユダヤ人である主人公ラヘルは隠れ家で毎日を過ごすが、爆薬を捨てる飛行機のせいで、隠れ家が消失。その際知り合った青年の家に隠れようとするが、そこへ1人の男が来る。「逃げないと」とその男の口利きで家族と合流し、川から船に乗る。
が、それが罠だった。待ち受けたドイツ兵に撃たれ、ラヘルだけ命からがら逃げ出す。

レジスタンスに助けられ、名を変え、髪の毛の色を変えたラヘルはナチの情報を盗むため、将校ムンチェに近づく。憎んでいたはずのムンチェ、彼もまた戦争の犠牲者だったことに気づいたラヘルは徐々に彼を愛するようになる。一方レジスタンス内では情報が洩れている事が問題になり、裏切り者探しが始まっていた・・・。

彼女は愛する両親・弟・助けてくれた青年全てを殺され、憎しみで近づいたムンチェに恋をするが彼も殺され、彼女自身も殺されそうになります。全ての謎を握る「ブラックブック」(=黒い手帳なんですが)を見たとき、彼女は・・・。

いやぁ、二転三転、四転までしちゃうよ!ってな勢いの映画でした。
誰が誰で、どれを裏切って、何がどうしてこうして・・・エイヤッ↑(/>_<)/
って気分・・・(;^^) でも面白かったですね~。誰を信じていいのか、誰を愛していいのか、
主人公ラヘルの「悲しみに終わりはないの?!」と言う悲痛な叫びに思わず涙が出ました。

当時の背景、特にヨーロッパ方面は正確なところを把握していないんですが、ドイツの占領下に
あった国と言うのは結構あるんですね。ユダヤ人の迫害以外にも、各国で起きた抵抗運動など
当時の情勢を分かりやすく書いていて興味深かったです。2時間があっという間!

かなり渋い映画で言葉も英語はほとんど出てこないですが、当時を生きる人の必死さが伝わる映画です。

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Tracked on April 02, 2007 at 03:51 PM

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