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『インサイド・マン Inside Man』

Insidemanそして友人とのランチを終え、彼女は子供のお迎えと夕飯の支度、独身の私は呑気に2本目の映画『インサイド・マン』に行ってきました。
これはかなり芸達者な方が揃った作品なので、前から観たかったもの。上映時間があわず、会社帰りに行けなかったので、良かった。館内も意外に人がいる。

簡単に内容を説明すると、マンハッタン信託銀行で強盗事件が発生。
頭脳明晰な犯人グループのリーダーは人質全員に自分たちと同じ格好をさせ、少人数にグループ分けし、個室に閉じ込める戦法を取る。食料の差し入れに仕込まれた盗聴器には「アルバニア元大統領の演説」テープを延々と聞かせ、逆に警察の動きを盗聴する。大金庫の札束を前にしても何のアクションも起こさず、備品室に交代でこもり、何かの作業をしている。そして、警官隊突入にあわせ、人質全員を解放、銀行から逃げ出してくる彼ら全員を取り押さえ、後ろ手に拘束。銀行内をくまなく捜索すると出てきたのはモデルガンと人質の服や装飾品だけ・・・。
一体彼らはどこに消えたのか?何を盗んだのか?

これね~複雑すぎます。言葉の駆け引きが多い映画なのに、確実に伝わってこない。字幕の限界ってヤツかな?微妙なニュアンスとか言い回しとか、う~ん、って思う事が多い。
でもねぇ、華麗なる犯罪!って感じですよ。途中、犯人が交代で人質役になって、個室に閉じ込められるんですよ。殴られたりして印象を残しておく。そのせいで、事情聴取の時に「この人達は人質の中にいた」との証言が取れる。誰がクロで誰がシロか?分からないの。そして主犯格の男、彼も分からない。そして最後に盗まれたものがなんなのか?調査する警察官には「昇進」の声・・・。

備品室の穴倉生活が成功するってのはちょっと都合が良すぎる感があるけど、渋くて良い作品です。

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Comments

面白そうですね。
最近は映画館に行ってないので、久しぶりに行ってみようかな!?

Posted by: | June 22, 2006 at 09:05 PM

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