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『エミリー・ローズ』

そして2本目。『エミリー・ローズ』TVCMを見る限りでは「怖いよ~」と思っていて、観に行くつもりはなかったのだが、友人が観に行き、「怖いけど、感動だよ。最後はちょっとうるっときちゃった」と言うので、行ってみた。

まぁ簡単に言えば「エクソシストのその後」って感じ。悪魔祓いが失敗し亡くなった19歳の少女。失敗した神父は「過失致死罪」で訴えられる。検察側はメソジストの信者を担当検事にし、神父を弁護するのはやり手の女性弁護士。裁判を望まない教会と「真実を話したい」と証言を訴える神父。
検察側は彼女は精神病だった。薬の服用を止めなければ今も生きていたはず」と主張。
一方、「悪魔祓い」「憑き物」という超自然現象を主張する弁護士側。
弁護士は経緯を探るうちに、闇に触れてしまい、恐れを抱いていく。午前03:00に目が覚めてしまうというくだりは観ていてぞっ。日本じゃ「草木もねむる、丑三つ時(=午前02:00)」なんですけどね。
この時間、たまに目が覚めるんですよ。しかも寝ぼけもしないで「ふっ」と目が開くって感じで。

19歳のエミリー・ローズ、怖いです、ホントに。
悪にとりつかれた彼女を更に追い詰める悪魔、薬を飲んでも症状は改善しない。自宅に連れ帰り(それまでは大学の寮にいた)、自室にこもった彼女を様子を見に行くと、虫を食べ(唯一のグロテスクシーン)、正座のまま大きくジャンプする(某教祖のよう;^^)。教区の神父さんの元、悪魔祓いの儀式が始まるが、彼女の中には6人の悪魔が居座り、強固に抵抗する。父親が馬にけられ、意識不明になり儀式は失敗に終わる。その後彼女は儀式を拒否し、亡くなった。
悪魔祓いの儀式、その一部始終を記録したテープを法廷で聴く陪審員たち。
最後に、エミリーからの手紙を読む神父。「なぜ神は彼女に苦しみを与えたのか?なぜ彼女は悪魔祓いを拒否したのか?」その答えを知った陪審員の出した結論は?最後は感動します。

エミリー・ローズの墓石に神父が選んで刻まれた言葉。そのときは「良い言葉」と思ったのだが、既に思い出せません。出典元も言っていたのに・・・。脳みその老化が恐ろしい今日この頃です。

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