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亡国のイージス2

先般述べた亡国のイージス の文庫本を手に入れた。古本屋さんで見つけて即買い。
早速読み始めた。上巻を読み終わって、下巻に入ったが、迫力、と言うか何と言うか・・・。
映画はやっぱりあっさりすぎる。「あ~こういうつながりがあったのね」「あ~これが複線か~」「あ、だから映画ではこうなってたのね」と納得する部分が多く、映画化された部分はほんの一端なんだ、と思った。
平和とは戦争と戦争の隙間に生まれたもの。そういう風に考えた事の無い平和ボケした日本人の私にとって深く、重い話なんだと、と。もっと深い部分、今の日本について、日本人について、政治家について、等々色々考えさせられる。

現在、告示日を前にして、かつて無いほど盛り上がっている選挙。
自分はどこに投票する、どこを支持する、と漠然と考えてはいるけれど、その選択が吉と出るか凶と出るか分らないけれど、自分の意志、というものがきちんと反映されればいいな、と思う。

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» 『亡国のイージス』 [観・読・聴・験 備忘録]
福井晴敏 『亡国のイージス』(講談社文庫)、読了。 映画化されたものを先に見ていたので、 上巻の展開はだいたい頭に入っていて、すらすらと読めました。 一方、下巻のほうは、映画でかなり端折られていた「国家とは何か」 「国を守るとはどういうことが」「日本の国家観とは」という問いかけに対する、 登場人物それぞれの立場での回答がなされていて、納得できる物語展開でした。 「論点...... [Read More]

Tracked on April 19, 2014 at 09:20 PM

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